遠くで行き交う船をみつめ
波の音と鳥のさえずりだけが
BGMだった離島生活。

島の公園であそぶ子供たち。

島ネコとパチリ。


ネットがなかなか不安定で(笑)
中途半端に書いて、
投稿してしまうことも…(笑)
ただ、
ただ、
控えめに言って
最っ高でした!
空、海、風、朝日、夕日…
すべてが美しく
余韻が心を満たします。



今回、大島を選んだのは
数年前、宗像大社を訪れたときに
ここの神様から光を見せられたのがきっかけでした。
30分ほどで一周できてしまう大島には、
神社、鳥居がいくつもあり
古くからこの地にある深い信仰を随所に感じます。



数年前に見た光は、
今回の旅でも多く感じました。
それは、「絶大なる神からの光」みたいなものでなく
自然や空、風の中、波のきらめきに宿る命の光のようなもの。

私たちが、神を信じようとするのは
内なる神秘の光を神として見出すから…
【いのち】という神秘の光こそが、神の意識であり
それを「観よう」とすることで擬神化したものが信仰である…
私たちは、それぞれの私を生きたいのだ。
私たちの、いのちという神秘を。
確かにココにある、私という存在は宇宙と同一であり、神と同一である。
上下ではなく、真ん中にある。
それが魂と共にある「いのち」
その「自分自神」を守り続ける信心。

大島の旅では、それを体心魂いっぱいに感じました。

さて、ここからは、
旅の記録。
本当にアメージングだった。(笑)
昨日も書いた島のお料理は、
ある意味トラウマ級の量でww
すべてが美味しくて、
すべてが旨くて、
すべてが多い。(笑)
漁師採れたてお刺身の舟盛り⬇

あわびあわびあわびー⬇

あわびの肝初体験
(;//́Д/̀/)’ァ'
ァ

車海老のしゃぶしゃぶ⬇
(あわびもしゃぶしゃぶすると絶品)

宗像牛のあぶり⬇

小学生以来の「食べすぎで動けない」現象発動。
これは1泊目の旅館で出たお料理なんですが
女将の心意氣がなせる技…
とでもいいましょうか…(笑)
次の日の朝ごはんが、
ちょっと憂鬱なくらい。笑
(朝ごはんはちょうどいい量でこれも美味しかった♡)
そして、2泊目は
神宿る島「沖ノ島」に1番近く
海に浮かぶような
Villa MINAWA。

こうやって、海を見つめていると
神秘に包まれる感覚に。

特に、
波音と共に入るお風呂は
美しい夕日が眺められ
見惚れて時を忘れるほど。

星空は、手が届くような鮮明さで
最後の一瞬までこの体験を忘れないようにと、味わい尽くしました。

焚き火とシリウス⬇(みえる?w)

忙しさばかりが先行してしまう毎日で
少しでも目を閉じて、体に感じる風を味わうこと。
また、自分を生きてみたくなった。
来てよかった、
ありがとう大島。

私の魂の旅はまだまだつづく…
★5次元をいったりきたり、御一緒に
(ただし下ネタ注意ww)⬇⬇