オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
まだ私が10代の頃、私の実家のすぐ側に
小さな小さなフレンチレストランがあった。
可愛くて
洒落ていて
オーナーは有名ホテル出身。
でも、
看板も出てないし
メニューは分からないし
当然値段も分からない。
ほら、住宅街だからさ
外に看板おいて「ランチ1500円」とか
メニューとかわかりやすくしてたら
お客さんも入りやすいんだけど
そんなもん
ひとっつも無い。笑
要は、プロデュース力がない。
ネットの評判ではこう書いてある。
「店主は無口だけど、味はいい」
「美味しいけど、この立地でなりたってるのか？」
こんなのも。
「アルバイト？の子は、食材についてあまり詳しくなさそう」
たぶん、お客さんが聞いたんだろうね。
「これは何の食材ですか？」
ほら、食材・味へのこだわりとか聞きたいじゃん。
でね、
当時私はアルバイト先を探していて
募集すらしてるかどうか分からないけど、
ピンときたそのフレンチレストランに電話したわけ。
「私ならあなたのお店を繁盛させてみせます！」
お前誰やwってくらいに
自信満々にアピールしてみた。
でも、結局は
「募集してません」と
断られたんですよ。
断られたあとも
「私だったらこうやってプロデュースするのに」
「絶対こっちのほうがお客さんいっぱい来るはず！」
と、家のベランダから
その店を眺めてた。(変態)
でも結局、そのフレンチレストランは、
きちんと店主の力で繁盛してw
大きなお店を構えるまでになりました。笑
でね、実は今
まっっったく思いもしなかった方面から
レストランのプロデュースを
依頼されたんです。笑
(なぜ私に？そーゆー仕事じゃないのにw)
やりますとも♡
ええ、
あの雪辱を果たすべく
奮闘しますよ！あたしゃ！笑
「私ならあなたのお店を繁盛させてみせます！」を、
もう一度！！！
あの時の「すれ違い」は、
今の「出会い」のために
あるのかもしれない。
あの時すれ違っていたから
今この出会いを大切にできる。
あなたが、何かとすれ違ったと感じていたら
まだ先にある出会いを
大切にするためなんだ。
ワクワクは
ワクワクを呼ぶよ。
昼から飲むビールって最高よね
・・・・・・・・・・
ID:@azs0531e
しょ～もないことから
秘密の話まで
変態Tomoの視点でみる
この世の中の
あんなことや
こんなこと(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
ライン＠で配信するぜ。
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