オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
最近、一氣にアクセス数が増えるときがあるんですが. ..
なにかあったのでしょうか..カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ
もしかして、
私の変態プレイがどこかで暴露されたとか. . .
(((((; • ̀д•́))))カタカタカタカタカタ
まぁいいや。
笑
割と好きな話で、
こーゆーのがあります。
「世界で1番美味しいのは、マクドナルドだ」
もちろん、私はそうは思いません。笑
モス派ですから。笑
(マック派の人すみません)
これは、
『世界で1番売れているから、
世界で1番美味しいのはマクドナルドだ』
という理論です。
もちろん、だれもが
「世界で1番美味しいのがマクドナルド」とは思わないでしょう。
(だから、マック派の人ごめんなさい)
でも私が、
このトンデモ理論を支持しているのは
案外、
人間はこの理論を無意識にしちゃうと思うからなんです。
売れているから
1番美味しい。
その価値観は、
ランキング大好きな
日本人が陥りやすい傾向にあります。
この価値観をもっている限り
自分の価値観を表現することはできない。
私、昔はカラオケにいったら
「履歴」を真っ先に見る人だったんですよ。
前の人が何歌ったのかとか
どんな曲をチョイスしてるのかなって。
もちろん、その中で
「そういや、こんな曲あったな!」って発見もあるんだけど
履歴見る人は分かると思うけど、いつも似たりよったりなんだよね。
結局は、どこか
「この曲を歌えばいいんだ」って履歴の中の他人に判断を委ねて安心してたんですよね~
(まあ、カラオケでこんなこと考える私も変態だよね~)
今じゃ、そんなこと有り得ないけど、
このマクドナルド理論って
「売れている」から「いいもの」だと断定してしまう
危険性を露呈したものだから
上手いこと言うなぁ~
と思ってます。
最近、複数のビジネスを同時進行でやってるんですが
これまで関わったことがないシステムとか環境とか
選択を迫られる時
必ずしも「売れている」「人氣がある」から「いい」わけではない、ということを感じます。
「売れている」「人氣がある」ということに
私たちは盲目になりすぎている。
それ以上に、もっと自分にフィットしているもの
小規模でも愛を感じるものを選ぶこと。
それ以前に、
「自分」が何を求めているのかを知ること。
漠然とした「豊かさ」では
それらしいもの、に
惑わされるだけ。
それらしいもの、に
お金を払い、時間を割いても
蓋をあければ
ランキングに奉仕しただけになる。
自分の価値は、
そこにはないのだから。
真に自分の価値を表現しないと宇宙は共鳴しない。
選択するとき、
何を基準にしているのか?
他人の価値を基準にしていないか?
まずは自分を知ることから始めよう。
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