昨日、映画館で観た「ザ・スーパーマリオブラザーズムービー」
話題になっているようで、映画館はほぼ満席状態でしたね。

GWということもあって、子供たちの笑い声で久しぶりににぎやかな鑑賞でした。
マリオの家族設定とか、ピーチ姫の強靭さとか(笑)
主要キャラや、サブキャラたちの背景とか、
ファミコンといえばマリオ!世代の私にとっては、
新たな発見があって面白かったな~
個人的にはマリオカートが大好きで、今でも子供たちとよくやってるんですが
ふと昔を思い出して・・・
実姉ヒッピージュンコが、外国人の彼氏を連れてくる度に
必ず私はその彼とマリオカートをするっていうのが姉妹間での笑い話でww
「彼はどんな人か?」
マリオカートでコミュニケーションをとるのが、私の手法だったわけです。
ゲームって(特にマリカー)、人の本質を見抜くのに最適なんですよね。
とはいえ、私のほうが白熱して、私の本性があぶり出されるんですけど・・・(笑)
だから、姉の彼の「私の印象」は
いつも「妹、面白いね!」だったんです。(笑)
それもそれで、コミュニケーションなんですね。
マリオカートに関してはそんな思い出もあるくらいなので、
昨日の映画でマリカーシーンが出た時には、ニヤニヤしながらみてました(笑)
マリカーの想い出に浸ってたら、何を書こうか忘れてしまってたんですが(笑)
あ、そうそう
今日は「こどもの日」ということで!
化けの皮はがし体験
こどもって、化けの皮剥がしてきますよね~
親である人や、こどもと関わりの深い人たちは分かると思いますが
自分の化けの皮を剥がしてくれるのが「こども」です。
一皮、一皮・・・癒着したこれまでの常識や
「こう見られたい」「認められたい」「愛されたい」「安心したい」・・・
自分が知らぬうちに、防具として被っていた鎧のような皮を
一枚、一枚・・・剥がして「くれる」のが、こどもです。
私もずいぶん剥がされて、現在に至ります。
で、化けの皮って剥がされるときは
「ぐうぅうう~~~ヌぅ~~~#$&%R&R’あjぢすy7ty’%%$・・・」
ってなるんですが(笑)
でも、あの時剥がされてて本当によかったなと心底思います。
本当は愛されたかった
「抱っこして~!」「おなか空いた~!」「のど乾いた~!」
「疲れた~!」「トイレ~!」「眠たい~!」「イヤだ~!」「行きたくない~!」
こっちが言いたいわ!!!
「どうして??」「なんで??」
こっちが聞きたいわ!!!
日常の中でたくさんの「!!」「??」に触れていくと
自分自身にも「!!」「??」が存在していたことに氣づきます。
これまで世間の中で押しつぶされてきた「!!」「??」たち。
【私にもあったんだ】という、氣づき。
私だって、疲れてる。
私だって、嫌だ。
私だって、抱っこされたい。
私だって、愛されたい。
私だって、素直になりたい。
本当は愛されたいという氣持ちに氣づいていくのが
一皮むける瞬間。(ぐぬ~という抵抗付き)
こどもの頃に欲しかったもの
最近のブログでも書きましたが、私たちが大人になったのは
こどもの頃に「して欲しかったこと」や「本当に欲しかったもの」を
自分に与えるためです。
こどもの頃に、本当に欲しかったものは何ですか?
いま、それらを自分に与えてあげていますか?
「そんなことしちゃダメでしょ!」「怒られるわよ!」
「愛されないわよ!」「認められないでしょ!」
そんな言葉を自分にかけていませんか?
本当に欲しかったものは、私が私に与えるのです。
その為に、大人になったのだから。

★5次元をいったりきたり、御一緒に
(ただし下ネタ注意ww)⬇⬇