今日は、息子の誕生日です。
7歳になるのですが、「ジョジョの奇妙な冒険」が大好きなんです。
「ジョジョの奇妙な冒険」といえば、あの叶姉妹もコスプレするほど有名な漫画ですが
年齢層的には30代以上・・・。

息子の周りに「ジョジョ」の話を出来る人は、お父さんしかいません。(笑)
小学生の男の子といえば、アニメやゲームの話で盛り上がるはずが話せる相手がおらず、
入学してから「お友達になって!」の次の言葉は
「ジョジョ知ってる?」が口癖に。(笑)
卒園式も、入学式も、「ジョジョ立ち」(ジョジョらしい独特な立ち姿)で
写真にうつっているので、また大きくなって見返した時
きっと面白いだろうなと思っています。

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「何もない」のを体験したいわけじゃない
悩みがなければいいのに・・・と思う人は少なくありません。
全てがうまくいけば、どれほどいいだろう。
誰だってそう思います。
ただ、この地球では「制限」を楽しみに来ているので
すべてが無制限に良いことばかり起こるわけではなく、
「良い」ように見えることも
「悪い」ように見えることも
同時に存在し、その時の見方によって
それらが、良い/悪いと自分自身によって決定付けられているだけです。
本当は、その出来事たちというのはただその事が在るだけで
良い、悪いではなく、
自分が今「何をどう見ているのか」に氣づかせるために
起こっているということを忘れないでください。
つまり、ジャッジも含めて
「何もない」ことを体験したいわけではなく
地球というアトラクションの中で、上がったり下がったり
ぐるぐる回ったり、宙ぶらりんになったりすることを
楽しむために来ているわけなんです。

答えではなく「味わう」勇気を
ついつい、「答え」や「正しい道」を欲してしまうのが私たちです。
でも、私たちにはこのアトラクションを「楽しむ」という使命があり
それを懸命に今現在もやっている途中です。
ここで、「答え」をもらったところで、
「味わう」とイコールにはなりません。
体験や経験といったものは、それそのものが価値があるものであり
「味わう」ことは、答えを超越し、芯からの学びを得ます。
ただ・・・
「味わう」ことは勇氣がいるもの、なんです。
そりゃ、これまで通り1+1=2みたいに「答え」を手にして
脳内快感物質を出した方が、少しばかりの安心を得ることが出来ますから
そちらのほうが魅力的なのは重々わかるんですよ~(´;ω;`)
だからこそ、「勇氣」が必要なんですよね。
これまでの、枠組みから一歩でて
答えのない、経験と学び・進化の世界へ飛び込む勇氣・・・
焦る必要はありません、
私たちってイヤでも、そうやって氣づいていくように
この地球と時代を選んでますから(笑)
それを選んだ自分ってマジで凄いと思ってください♡
まあ、焦らず一歩ずついきましょう♪
伴走していますよ♡
★5次元をいったりきたり、御一緒に
(ただし下ネタ注意ww)⬇⬇