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★ムダなものこそが「才能」

今日は、念願のジブリ展にきています!

メイとサツキの家

湯婆婆の部屋




もっと、ナウシカ、もののけ、魔女の宅急便などの展示がみたかったー!!

夏休みの思い出作りに必死の親です。笑




「才能」を発揮する場所はひとつじゃない

よく思うのは、「才能」は仕事になる(生産性をあげるもの)と思っている人が多いということ。

ムダなものこそが「才能」である!と私は叫びたい。(ご勝手にどうぞw)

ふと他人が発した言葉が下ネタに聞こえたりw

学校の給食と夕食をカブらせることができたり、

そんなどーでもいー、絶対何の役にも立たない(笑)

それこそが「才能」であるのです。




「才能」を楽しむことが出来たり、暮らしのエンタメ的「笑いの種」として

変換できれば人生はなんて豊かになるのでしょう。

だって、人それぞれに多彩な才能があるわけですよね。




これまでは「生産性」のジャッジで切り分け、ほとんどをネガティブな部分として

捨て去ろうとさせたり、もしくは自己否定のツールに使おうとしてきたのです。

そうではなく、笑いあったり、お互い様の迷惑を理解し合ったり

ゆっくりと「ゆるし合う」世界を創りあげることができます。




「生産性」を省いた「才能」は、私たちにきっと新たな楽しみをもたらしてくれるのです。




ペースを尊重する

「生産性」が重視された時代の名残として

「平均」というボーダーがあります。




たとえば、10人で短距離走を同時にするとします。

赤ちゃんもいれば、お年寄りもいて、ウサイン・ボルトもいます。

全員一緒にスタートを切って、ゴールした時間の平均をとります。

その「平均」がボーダーとなり、

「平均」よりも早い人は生き残れるし、

「平均」よりも遅い人は殺されます。




話は極端に感じるかもしれませんが、

「平均」によってボーダーが決められ、それ以上・それ以下により

優劣が決まってしまうのが現代です。




あなたの存在は数値化され、「平均」と常に比べられます。

数値がすべての基準となり、ムダなものは削除されるのです。




「私のペースを尊重してよ!!」

そう叫びたくなりますよね。




自分から

まだまだ「平均」によって比べられてしまう世界ですが、

外側は内側の反映。

今のうちに内側の「比較」から自分を解放してあげましょう。




自分が自分を「平均」と比べない。

無駄な才能は、人生を楽しくさせる要素ですし

あなたはあなたのペースでいいのです。




数値化された私から、解き放て!!

もっと魂の旅は、味わい深くなりますよ💛




今日も伴走しています💛




★日々現実と5次元をゆるく行ったり来たりするHENTAIさん用の部屋

【秘密のお部屋】ができました

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