オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
大雨すごかったですね、
これ以上の被害がないよう祈るばかりです。
今朝、めちゃくちゃ珍しく
泣いて起きました。
こんな夢をみました。
高校生か20歳手前くらいの私。
リフォーム前の実家。(数年前にリフォームしました)
小さい頃から見慣れた実家のキッチンにいて、
私はお菓子を貪り食ってる。
「もうお母さんのご飯は食べれないんだ」
斜め後ろのダイニングテーブルに
母が座っている。
「なんで、親の言うこと聞かんのね」
おそらく喧嘩したらしい。
「私だって、私の意見がある」
「それなら出ていきなさい」
そう言われて、
私は子供のように
声を出しながら泣いている。
もうこの家には戻ってこれないんだ。
分かってほしい。
認めてほしい。
愛してほしい。
夢の中の私もめちゃくちゃ泣いていたし、
現実の私も声を出して泣いていました。
こんな夢は、いつぶりだろう。
私たち家族は、
外から見たらほとんど完璧に見える家族でした。
母が離婚して、
姉がロンドンに留学して
私と母だけで過ごした時期がありました。
これまで、5人家族で住んでいた家に
2人だけ。
私は思春期だったし、
親の離婚の寂しさもあったり
環境が変わったことなど
その数年間は母と密な時間を過ごす分
喧嘩もよくした時期でした。
厳しく育てた姉が
会社を逃げるようにロンドンへ行き
信頼していた家族に裏切られる形で
離婚となり仕事に忙殺される中、
母も大変な時期だったと思います。
今朝の夢のように
私が出ていくことはなかったですが
母が出ていった時はありました。
たぶん、ひとりになりたかったのだと思います。
みんな同じように
分かってほしい。
認めてほしい。
愛してほしい。
と思っている。
お金を持っていても
恵まれているように見えても
本質はみんな同じ。
私も久しぶりにその時期の感情をリアルに思い出し、
起きてから「あ~夢だったんだ~」と、
隣で寝てる子供たちの頭を撫で
今あるものに感謝しました。
今日は「自分だけの在り方」ワークショップです。
「在り方」=「内側」が全てです。
「外側」に見える人・モノ・金を整えようとしても
「内側」が整わなければ
その「外側」さえ価値がありません。
改めてそう思えた今日、
素敵なワークショップを開催することができるはずです。
皆さんにお会いするのを
楽しみにしています。
お氣をつけて、会場までお越しくださいね

飲み物は各自持参でお願いします♡
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