・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【残り2名!】
オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
昨日から、喉が痛くなり
つばも飲めないので
朝方鬼のようにうがいしました。
ちょっとは良くなったかな?
さて、
今日、
モヤモヤ&スッキリしたこと
書きます。
11月に、宮古島に家族で行くと決めました。
「仕事場に、早めに言ったほうがいいだろう」
と思って
仕事場のオーナーである母に言いました。
私「11月に、ハネムーンかねて家族で宮古島に行く予定にしてる」

私「時期的に11月がいいのよ。
オフシーズンやけど、天候も安定してるし。子供たちもギリギリ泳げる気温だろうし」

私「私よ。あの、私、人生の中の5日間くらいも自分で決めて仕事休めないんかね?」
計画では、実際に私が仕事を休むのは3日間です。
そして、なぜ「ハネムーンをかねて」かと言うと、私たち夫婦は結婚式をあげていません。
ハネムーンで行くはずだったボラボラ島で、2人で結婚式をする予定でした。
出発2週間前に長女の妊娠が発覚。
私は、働きすぎで切迫流産の可能性があったので(すでに出血があった)
絶対安静のため、キャンセル料を払って
ハネムーンも行けませんでした。
出産、仕事復帰、うつ..
私たちは、家族旅行すらまともに行っていません。
だから、どうしても行きたいのです。

私「だから、私は自分の人生の数日間すら好きに休めないの??」

「好きにしたら」
私「はい、休みます!」
私は、小さい頃から大人と一緒に仕事をしてきました。
「私がわがままをいったら大人に迷惑をかける」
「私なんかが、わがまま言っちゃいけない」
「私は、そんな価値もない」
ずっとそう思ってきました。
最近まで。
こんなこと言ったら、迷惑をかけるし、私の評価も落ちる。
認められたい一心で、自分を殺してきました。
もう、やめます。
というか、もうやめてます。
わがまま
万歳
(ノ≧∀≦)ノ
わがままボディ♡(;//́Д/̀/)’`ァ’`ァ
ここで言っておきたいのは、
母が悪いわけではないということです。
彼女もまた、男性性の社会で生き抜き
成果を出してきました。
その分、プライベートのほとんどを犠牲にしてきました。
前の会社を25年やっていて、プライベートの旅行なんて1回行ったか行ってないかくらい。
私への言葉は、その刷り込みによるものなのです。
彼女はとても優しい人です。
本当は、娘家族に楽しい旅行をしてほしいと思っています。
これは、私が量子力学を学んで
全てはマクロではなく
ミクロで観るとそこに
本質があると氣づいたからです。
(マクロ)とはその人そのものではなく、
その人の中にある社会通念とか背景のことを(ミクロ)と言っています。
でも、私はもうその刷り込みには
染まりません。
そして、その環境にいたとしても
私は私の生きたい世界を創れると本氣で信じています。
人やモノはダミーです。
いろんな方向から
様々な顔をしてやってきます。
それにどう反応するか。
自分の在りたい世界を
どう創っていくのか。
人やモノを攻撃したところで、
何も変わりません。
だって、「自分の魂の成長のため」にそれが目の前に現れているのだから。
そのダミーを攻撃したところで、その中にある本質を見抜けなければ、目の前の現象に翻弄されるだけです。
それこそ、魂のバージョンアップです。
スマホと同じです。
バージョンアップすると不具合は改善されます。
不具合(問題)に対して、どう対処するか
どう反応するのか。
同じ不具合(問題)が起きるのは、
バージョンアップしていない証拠です。
だいたい、問題は問題ではなく
それを生むシステム自体が不具合を起こしている可能性が高いです。
私が拒否反応を起こしているのは、
母そのものにではなく
その考えの元となるものに対して。
「好きな時に休めない」という不具合は、
「仕事を軸に休みを決めろ」というクソな常識・システムが起こしています。
「好きな時に休もうとすること」を許そうとしない母を恨むことで解決するのではなく(それは解決ではない)
「好きな時に休みたい!」と声を上げて、休みをとる。
自分の中に、そのクソな常識・システムを採用しないということで解決します。
だから、私が反応しているのは
「仕事を軸に休みを決めろ」という
クソな常識に対してです。
母ではありません。
全て自分が観る世界。
自分の常識を創る世界。
そして、バージョンアップすれば
「わがままやね」という言葉が氣にならなくなります。
私は私の魂の声をあげることを「わがまま」だと思わないからです。
「わがまま」と言われるのを氣にしているのは、
自分が「これを言うのはわがままだ」と思っているから。
自分の自由を口にすることが、
わがままだとは思いません。
自分の自由を主張し守れるのは自分しかいませんから

勇氣を出して唯一無二の自分自身を
大切にしましょう♡
—–