オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
昨日は、待ちに待った吉井和哉のソロ15周年ライブ初日に行きました~

今回は、15周年お祝いという名の
恒例「ライブ前呑み」
これ3杯目だからね♡
まだ飲むよ♡
どんだけ普通の飲み会なんw
「絶対酒くさいから!」
って、
一応人の目を氣にして
最後はアイスティーがぶ飲みしたけど
ご想像通り、
酒臭いよね。笑
1階12列目という最高のポジションで観たライブはというと…
1曲目から号泣してしまい、
終わるまで
ずーーーーっと泣いてました。
自分でも引いたわ

吉井和哉全く知らない人へ
ダイジェスト。
THE YELLOW MONKEYのボーカル。
90年代聴いてた!って人も多いはず。
マジでこんなエロくて格好良いバンドいない。
もう男とか女とかじゃない。
エロさがダダ漏れ。
いろいろあって2004年解散。
その後、ソロ活動。
暗い。
暗い。
暗い。笑
この指の長さがたまらん(;//́Д/̀/)’`ァ’`ァ
彼は小さい時に大好きだったお父さんが
事故で亡くなっています。
忙しいお母さんに代わり
おばあちゃんに育てられたおばあちゃんっ子。
私と同じ。
ずっと、「人からの愛情」を求めて生きてきました。
THE YELLOW MONKEYという、
日本ロック界を代表するバンドを解散に追いやったこと
愛情を求めて、彷徨い崩壊していく家庭。
頼るもの
吐き出すものは
音楽しなかった。
その中で生み出された曲たちは、
誰にも真似出来ない
唯一無二のアートのよう。
苦しくて
辛くて
でも、
どこかに光を探して
「生きること」
最後の方、ちょっと明るくなったw
2016年、THE YELLOW MONKEY再集結。
あ~端折りすぎて
吉井和哉ファンに怒られるわ!笑
あの、何が言いたいかというと。
私の暗黒時代、吉井和哉ソロがなかったら
たぶん死んでたんですよ。
殺すか、死んでるか
どっちかだったんだよね。
で、
それは吉井和哉自体が
自分が死にそうなほど(自殺を考えてた)辛かったときに
その辛さを音楽に変換して
ずーーーーっと発信し続けてくれた。
私もそれに引き寄せられるように、イエモン解散後ブランクがあるのにまた吉井和哉を好きになった。
辛くて苦しくて、死にそうなときも必ず先を歩いてる人がいる。
きちんと代弁してくれる人がいる。
1歩踏み出せなくても、ちょっとだけ先に進んでる人が背中を押してくれる。
その存在は私にとって吉井和哉という人でした。
吉井さんは、嘘つけない人。
優しい人。
弱い人。
クズな人。
その全てを、ありのままを
隠さずに見せてくれた。
だからこそ、私は救われたんです。
やっぱり私はそーゆー人になりたい。
どんな自分も全開にして
フルチンで歩ける人になりたい。
(真面目に 笑)
私を見ていてください。
どんどん全開にしていきますから。
これから、どうなるのか。
何が起きるのか。
私は成りたいように成る。
【ONEDAY】吉井和哉
「心」というのがなんかね
恥ずかしいな、と思ったとき
迷わずに
おじけずに
地球の蒼さ思い出せ
【LOVE&PEACE】
願い叶ってもまだ満たされないのは
生きてるって証なんだろう
【FLOWER】
自分の血を愛せないと
人は愛せないとわかった
それは悪いけど
たぶん本当だ
【BELIEVE】
離れても そばにいても
変わらない 想いがある
人は皆 星になる
そのわけは その時わかる
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