オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
いつもお読み頂き感謝変態コート全開です
みなさん、
許すことって難しくないですか?
私も心底ムカついたり、イライラしたり、
「許せない!」
と思うことはあります。
過去に
ど~しても
なにしても
ど~やっても
許せない!
ということがありました。
これまで、私は
許すこと=負けること
だと思ってました。
まあ、
負けず嫌いなので
余計に無理
でしたね。
こっちが損するやん!
って。
最近、分かったんです。
許すこと=認めること
自分が相手に対して、
「こいつ、死ね!」
「同じこと味わわせてやる!」
「一生恨んでやる!」
と思っていますよね。
実は、この「クソ、死ね!」の思いの中には
「寂しかった」
「もっと優しくして欲しかった」
「大切にしてほしい」
という感情が隠れています。
怒り、憎しみの渦中にいるときは
この素直な魂の声に氣づきにくいのです。
その魂の声に氣づいてあげることが出来た時、
「本当は何が欲しくて許せなかったのか」
ということが分かります。
その何がということに氣づけた時、
相手はダミーだった
ということが分かります。
寂しかった、
優しくして欲しい
大切にして欲しい
というのは
本当は、自分が自分を愛してあげられてなかったということ。
それを認めたくなかったんです。
相手のせいにすれば
責任を負わなくていいから。
だって、文句言ってる方がラクだもん
でも、そのツケはやっぱり
自分に戻ってくる。
結局、自分の人生の責任は
自分がとるんだからね
自分の本当の感情を知って、
「そっか、大切にされたかったんだ」
「私は愛されたかったんだ」
ということに氣づき
そのありのままの自分を
受け入れることで
相手を恨んでいた自分を許すことができる。
つまり、
相手を許すのではなく
「殺したいほど憎んだ」という自分を許すんです。
「もう、その呪縛の中で生きなくていいよ。」
って、自分に許可を与えます
そうすると、
相手がやったことは変わらないけど
被害者ではなくなるんです。
被害者ではなくなった瞬間から
他人が介入しない自分の人生を歩きだします。
まず、
自分の感情を認めることから始まり
憎んでいた自分を許すこと。
毎度写真撮るより先に
食欲が勝ってしまう私を許そう
シロノワール好き♡
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