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「いじめられてる」んじゃない「いじめてる」

オープンソウルアドバイザーのTomoです。
「本当はこれをしたい」とか
「本当はこう思ってる」とか
言うのは、怖い。
言わないのは、辛い。
昔の私は迷わず
「言わない」を選んでた。




だって、言うの怖いもん。
嫌われるの嫌だし。
否定されたらもっと嫌やん。
「辛い」くらいなら我慢できる





小学校の頃いじめられてたんですよ。
子供のころ仕事をしていたので
学校を休んだりしてて友達が少なかったから
いじめっ子ですら「友達」だと思ってました。
血が滲むほどのいじめでも、
耐えられた。
なぜ、
いじめられっ子は
酷いいじめに耐えられるの?


なぜ、助けを呼ばないの?




初めに書いた
「本当のことが言えない」という理由と一緒です。
いじめっ子は私を8のパワーでいじめてる。

私は私を10のパワーでいじめてる。



麻痺してるの。


だから、耐えられる。





10のパワーで自分をいじめてる人は、
他人が8のパワーでいじめてきても
もうすでに麻痺してるから耐えられるんですよ。




強くつねった後に、
軽くつねっても痛くないのと一緒。



出産直後に注射打たれても、
感覚が麻痺して氣づかないのと一緒w
麻痺。

怖いよ、怖いよ~滝汗
実はね、
10のパワーって
地味なんですよ。


昔、誰かに「本当のこと」を言って
「わがままな子!」
「そんなの無理よ!」
「あなたにできるはずないでしょ!」
「間違ってる!」

て、相手から言われた。
  
それがトラウマみたいになって、
「本当のこと」を言っても否定されると思っちゃう。
「どうせ私なんて」
「どうせ認められない」


「私はダメな子」だから。







はい、これが




10ぅぅ~~滝汗滝汗ゲローゲロー
地味でしょ?笑
地味だけどねぇ
恐ろしいよ。



それでね、
人間って自分を肯定したい生き物だから
「否定」までも「肯定」するの。




「ダメな私」(否定)
「価値のない私」
いじめられる。
「やっぱりダメな子なんだ」(肯定)
「やっぱり価値がないんだ」
否定してる自分を
肯定したくて
いじめられるの。



いじめられると
肯定できるから。




確認できる。


私、間違ってないって。



だから、
「いじめられてる」んじゃなくて(自分を)「いじめてる」のよ。


「宇宙の法則」の通り、
出したものが返ってくる。


あ~


悲しい。






例えば、 
叶姉妹がいじめにあうとする。




たぶん、
恭子さんが
「あなたにわたくしを変えることは出来ないわ」
と、おっしゃることでしょう。


   (ちょっとだけでいいから、バスト頂戴~えーん)







だから、
何よりどれより

自分をいじめないで。





ちゃんと、
トイレ我慢しないで行ってる?
ドライヤー立ったままかけてない?
ドア開けてもらったとき「すみません」って、
謝ってない?
小さなことの積み重ね。
それが、私を尊重する鍵になる。
いつも、心は恭子さんで。

ポーズ!!笑

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