オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
昨日の氣枯れの記事で、
カイロプラクティックに行ったと書きました。
あの後、
息子の嘔吐下痢症が発症
13キロある息子のおしりを洗うのに、
抱きかかえるのはかなりの重労働。
氣枯れ気味の私なら、
そーとー辛かったはずですが
タイミング良くカイロで体を整えて
もらっていたので安心して看病してます。
本当にこのタイミングで良かった 笑
なんか、
カイロ予約するとき
「今行かなきゃ!」感が凄かったのは
この事だったんですね
息子も今、
1日ぶりの食事が出来て
このまま回復に向かいそうです
(私のおにぎり、貪り食う 笑)
昨日ですね、
家でダラダラとしてたときに
録画してた
ナショジオの「プーチンが語る世界」を観てたんですよ。
プーチンにインタビューするのは
私の敬愛するオリバー・ストーン監督です。
オリバー・ストーン監督といえば
「7月4日に生まれて」
トム・クルーズ演じる
ベトナム戦争帰還兵の話です。
私も影響を受けた映画なので
観たことない方は是非観てください。
この作品でオリバー・ストーン監督は
アカデミー賞を受賞しました。
そんな、
オリバー・ストーン監督が2年間にわたり
ロシアの大統領であるウラジーミルプーチン
に対して行ったインタビューです。
めっちゃ面白い。
2年間かけてるので、
2人の間に信頼関係が出来てるんですよ。
だって、
アメリカとロシアって
本当外交難しいんですよね。
シリア問題
サイバー攻撃
などなど
さすが、プーチン!!ってとこもあって
すかさず、ストーン監督が
「ごまかしてますね」
って言う。笑
ギリギリのやり取りがあったり、
プーチンの人となりが見えたり。
すごく感じたのは
プーチンのロシアへの
愛
半端じゃないっすよ 笑
オリバー・ストーン監督
「ロシアへの他国からのテロ攻撃に対してロシア国民が恐怖に陥るのでは?」
プーチン大統領
「それは絶対にない。」
「ロシア国民が恐怖に陥るなど決してない!」
「私が決して、させない!!」
これには、
ストーン監督も舌を巻いてました。笑
これほどの、愛国心。
すごいです。
私、昔からなぜ戦争が起きるのか?って
ずっと疑問だったんですよね。
人同士が殺しあって
悲しみしか残らない。
勝ったり負けたりしても
それは本当に勝ったとは言えない。
不安から?
恐怖から?
なぜ戦争はおこるのか。
それは、
愛からでした。
国を守りたい。
家族を守りたい。
自分を守りたい。
全ては愛でした。
私は、愛を利用した戦争が嫌いでした。
「家族を守ろう」という愛を利用し
「他国は敵だ」というプロパガンダを流す。
なんて汚らわしい。
そう思ってました。
でも、
それは違いました。
愛そのものが戦争を起こしてるんです。
なぜなら、
愛の中には「不安」も「恐怖」もあるから。
愛とは弱いもので強いもの。
優しさや慈悲
不安や恐怖
それは、人間が持っている全て。
人間そのものが「愛」なんです。
だから、
人間がいる限り
戦争はなくなりません。
残念ですが
争いや妬み、ひがみ、劣等感…
大切な感情なんです。
なぜなら、それがないと
優しさや慈悲の心、赦しを
味わうことは出来ないから。
戦争がないと
平和もない。
争いがないと
対話もない。
あなたがいないと
私はいない。
認識できないから。
宇宙の原則ですね。
今日、親子水入らずで
家でゆっくり過ごしてます。
「この子を守るためなら」と、
親は思います。
その愛も素晴らしい。
それが、あるからこそ戦争がある。
両極にあるものですが、
どこかで繋がってるんです。
だからこそ、
平和を愛せるんですよ。
平和がいい。
優しい平和がいいですね。
★変態お茶会しませんか♡
☆個人アカウントのインスタ
フォローしてね♪
☆〈私の中の宇宙や瞑想中におりてくる言葉たち〉
私の脳内を表現したくて、始めました。
良ければ、フォローお願いします♡
—–