オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
昨日のムカつく奴の役割①の続きです。
私への接し方が嫌い、
ムカつく上司に対して
3つの詳細なモヤモヤポイントを出しましたね
①何にモヤモヤしているのか
高圧的なところ
私をバカにした言い方をしてくる
②どこに自分が反応しているのか
私を大事にしていない言い方
比較されて嫌な氣分になる(つらい)
③本当はどう扱われたいのか
優しい言い方にしてほしい
バカにしないで欲しい
私を大切に扱ってほしい
まずは、
③で出た願望を自分が自分自身に
してあげます。
毎日
優しく、バカにしないで、私を大切に扱う。
〇「優しく」とは、
強制的に頑張りすぎず
好きなことをすること。
お風呂にゆっくり浸かったり、
好きな音楽や好きなチョコを食べたり
労わってあげる。
〇「バカにしない」とは、
私がどんなヘタレでもポンコツでも
変な願望があっても
自分だけはちゃんと聴いてあげる。
安心感を得るために、
ぬくぬくした部屋でゆっくりと過ごすのもいいし、
好きなアロマの香りに癒されて
いつもより長く寝るのもいい。
〇「私を大切に扱う」とは、
普段やっていることでも
お姫様のようにしてみる。
例えば、ドライヤーをかけるときに
いつもは立ってするところをイスを持ってきて座る。
食べたいものをちょっと高くても買う。
ちょっと我慢しちゃうところを、
「私にはこれが相応しい」ときちんと価値を認めてお姫様のように扱うということ。
これを自分が自分にしたら、
と~っても心地よくなります。
温かい温泉に浸かって
ハフ~ンと言ってる時みたいに心地よくなります♡
まずは、自分が自分を満たしてあげる。
その為には、
「私を満たす行為」をきちんとしてください。
その「私を満たす行為」は、
必ず私の普段している「好きなこと」にあります。
安心したり、
自由を感じたり、
幸せを感じたりすることは
何かな?と
いつもセンサーを張っていると
自分を満たしやすくなります。
これができて、
初めて
私は
私自身のストーリーの映画を創り始めます。
ここからは、
新進気鋭の映画監督ばりに
登場人物に役割を与えていきます。
私は、
まだ売れない映画監督だから…
と、現実に怯えてばっかりでは
何も変わりません。
そのいつまで経っても、
売れない・可哀想な自分を演じてないで
「私だけのオリジナルストーリー」を書いていきましょう!
魂は、
あなたがオリジナルストーリーの監督だと分かっています。
分かっているからこそ、
目の前に嫌な上司を登場させて
氣づかせようとしているんです。
さあ、
ハッピーストーリーを書いていきますよ!!
嫌な上司に対して、
「あなたの演じる役はこれよ」と指示を出します。
①~③を組み合わせて
伝えます。
①何にモヤモヤしているのか
高圧的なところ
私をバカにした言い方をしてくる
②どこに自分が反応しているのか
私を大事にしていない言い方
比較されて嫌な氣分になる(つらい)
③本当はどう扱われたいのか
優しい言い方にしてほしい
バカにしないで欲しい
私を大切に扱ってほしい
自分を自分自身が満たし、
きちんと準備万端になったら
上司にこのようにいいます。
「先日、〇〇さんから怒られてた時とても怖くて、悲しい気持ちになりました。 私も精一杯やっているし、誰かと比較されると辛いです。
優しく言ってくれたら、安心して聴くことができるし嬉しいです」
魂の声、
本当の自分の声は
他人に伝える時
とても怖いです。
私も、
これをやりました。
涙が出て、
また「何言ってんの?」と言われるかも…
心の中で、
「こいつおかしい」って思われるかも、
と思ったりしました。
伝えた後
大事なのは
相手の反応に一喜一憂しないこと。
監督が伝えたからといって
嫌な上司も役者として演じているので
個性でアレンジしてくるかもしれません 笑
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div>相手の反応が
氣になるのは分かりますが
大切なのは「本当の私の声(魂の声)」を伝えることです。