ここ数日でたくさん、たくさん寝ました。(笑)
そもそも不眠症持ちで、5月から9月は
全く眠れずに不安と孤独で絶望の淵に居た幼少期~社会人までの暗黒期。
「人間ってこんなに寝なくても大丈夫なの?」っていうくらい
まったく寝ることが出来ず、苦しい日々でしたね。(よく生きてたな。)
体もメンタルもズタボロなのに、「お昼寝」すら自分に許可できないドSМプレイ。(笑)
(よく生きてたな。)
そりゃあ、「早く人間になりたい!」が口癖になるわな~・・・
ということで、いま私は元氣です。
お昼寝もできるし、
やっと人間になっている感覚。
これは、きっと誰にも分からないかもしれないけど
初めて蝶が空を見て、羽を動かしている感じなんですよ。
でも、これで私にとっての地球生活は終わりなので
今できること、会えるひと、関われることを
大切にしていこうと思います。
宇宙人的観測と人間的期待
この地球では、いろんな概念が存在していて
家族やら、お金やら、仕事やらさまざまに「アトラクション」が用意されていますね。
そのアトラクションを乗りこなし、経験値を重ねていくわけですが
その中で人間としての期待(種の繁栄やビジネスの成功とか)と
宇宙全体の経験値(どんな体験もオールOKな愛)は
同じ肉体を持ちながら視点が全然違うので
全く理解できない人類からすると
「なんでこんななの?!」って感じると思うんです。
孤独とバランス
家族をもち、成功をおさめ人間的期待をクリアしたかのように見えても
宇宙人的観測を持ち合わせていない場合に
とてつもない孤独感があるということです。
ここではないどこかを待ち望み、
居場所のない空虚感、
異星に取り残された寂しさ。
それらは、年齢を重ねれば重ねるほど
周囲にその虚しさを理解してくれる人は少なくなります。
柔らかく生きよう
頑なにその孤独感を自分の中に押し込んでいると
文字通り固くなってしまい、
やわらかな宇宙人的観測の視点をもつことは困難です。
ですが、いつも言っているように
いまここから私たちは新たな視点をもち
自らの魂の旅路を面白がることができます。
私自身も、人間的期待と宇宙人的観測の中で
揺れ動き、苦しみました。
ですが、それ自体が「経験という愛」だったと氣づくことで
宇宙人的観測の視点を思い出すことが出来たのです。
「なんでもアリで、オールOK」
ジャッジから抜け出し、そのままの自分を受け入れ
経験という愛を体いっぱいに感じていく。
柔らかく生きよう。
私もそう願っています。
TOMOの地球最後の経験を皆さんと共有できたら嬉しいです。
いつもありがとう。
今日も伴走していますよ💛
★日々現実と5次元をゆるく行ったり来たりするHENTAIさん用の部屋