このブログや音声配信「秘密部屋」は
つくづく、私の「居場所」だなと感じます。
どれも発信ではあるのですがYouTubeと違うのは、
ブログや「秘密部屋」はちゃんと孤独である、というか
きちんと一人である、というのがポイントなんですよ。
皆さんも、一対一って感じがしませんか?
それがいいんです、 グッと来るんです。(笑)
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劇団五季にありがとう
世の中にはいろんなひとがいます。
自分は主役で、他人は脇役。
この脇役さんがとってもいい役をしてくれるお陰で
私たちのストーリーってかな~り面白くなっているんです。
その脇役さんの総称を、劇団四季ならぬ「劇団五季」と呼んでいます。
劇団五季さんたちのおかげで、私たちは唯一無二の人生を味わうことができるわけです。
分かり合えない前提
劇団五季さんたちとは、基本「分かり合えない」設定となります。
え、それって、最悪じゃん?と思いました・・・?
人類の大きな勘違いは「分かり合える」設定であると
私は思っています。
ですが、「分かり合える」と思っているから
「なんで分からないの!」「なんで分かってくれないの?」が発生し
分かり合おうとすればするほど、分離が起きます。
だって、私たちは最初から「個」である以上
分からない、のが前提です。
すべてが理解できて、一緒であるなら
他人は必要ありません。
「違う」から必要があるんです。
私とあなたは「分かり合えない」から
個であり、それでいいわけです。
平和になるには
「分かり合えない」からスタートすれば、
すべては共感と感動の連続です。
「分かり合えない」はずなのに、
「アレ取って!」が通じた!
「分かり合えない」はずなのに、
「モスバーガーが美味しい」と盛り上がった!
「分かり合えない」はずなのに、
「好き」がお互いに一緒だった!
「分かり合えない」はずなのに、共感できてしまうことがある。
それは、当たり前ではないのです。
「分かり合える」前提では、違うことは共感が足りないとみなされ
もっと、もっと!!と無理やり距離を縮めようとさせられます。
「分かり合えない」前提であれば、違うことが当たり前で
それなのに「共感」できるととびきり嬉しく
もし、共感できなくてもそれでいい。
だって、違うことが当たり前だから。
その上で、お互いが心地いい距離をとればいい。
そして、少しずつお互いの違いを知っていき、認め合えばいい。
一緒にしようとするから分離が起きることを
そろそろ人類も氣づくときです。
まずは、私から。
あなたと私は、違っていていいのです。
もし、共感したならとびきり嬉しい💛
どっちでも心地いい、それがいいですね💛
今日も伴走していますよ💛
★日々現実と5次元をゆるく行ったり来たりするHENTAIさん用の部屋