全然外に出れなかったところから
なんとか人間とも喋れるようになって(笑)
以前から夏の思い出作りに計画していた
大分の九重町へといってきました。
阿蘇くじゅう国立公園にある草原と自然に囲まれた場所で
ゆったりとした時間を過ごしてきました。
やっぱり自然の中で過ごすのは何ともいえないパワーをもらえるものです。
今読んでいる「地球再生型生活記」
とっても面白くて、勉強になります。
著者の四井さんは同じ北九州市出身。
「地球のお医者さん」とも言われる映画「杜人」で有名な矢野さんも
同じ北九州市出身。
お二人ともナウシカ魂の土台で生きる先輩たちです。
風をよみ、蟲と自然と共に生きる、これは私の生き方でもあります。
自然はすでにすべてを与えてくれていて、
それらに氣づくだけ。
愛はここにあるんだ、と。
「私自身」も宇宙地球自然が織りなす神秘そのものであり
愛そのものであると理解したとき
とてもシンプルで、ストンと真ん中に戻れるのです。
今できることを
人によって出来ることが違います。
今から世界のヒマラヤ山脈に登ってこい!と言われて、
行くことは出来るかもしれませんが現実的ではありません。
私たちに、「今できること」は限られています。
ですが、積み重ねによって、次の瞬間の「今できること」は
どんどん増えていくでしょう。
これから毎日少しずつでもトレーニングすれば
ヒマラヤ山脈を登るのは不可能ではありません。
いつか「今できること」の中に、
ヒマラヤ山脈に登るというのが入ってくる日が来るのです。
その時感じることを大切に
今読んでいる「地球再生型生活記」の中では
パーマカルチャ―を取り入れながら
ただの概念的なライフデザインではなく
どのように実際の生活をしていくのか?ということが
具体的に書いてあります。
長年の自然の循環を活用した生活は、
最初から何でもうまく行くわけではありません。
ただ、その時感じることを大切にしながら
「今できること」を積み重ねていくと神秘に包まれ
毎日が奇跡の中で生きていることを実感します。
机上で学ぶ「エコな生活」ではなく、
いのちを巡らす「再生・循環・共生型の生活」は
土に触れ、風をよみ、虫たちの声を聞きながら一緒に生きていくことです。
私自身も畑に関わり、土を触るようになってから
その深い繋がりを肌で感じるようになりました。
地球の壮大なるパワーに触れ、心を穏やかにする…
自分自身の神秘に触れ、地球の神秘に触れること…
私にとって「今出来ること」のひとつです。
無限の可能性
「今出来ること」と「今やっていること」が
=(イコール)であるか?
(出来ないことを一生懸命やろうとしていないか?)
そして、次の瞬間に「やりたいこと」が=(イコール)であるか?
「出来ること」=「やっていること」=「やりたいこと」
このようになったとき、
自分の無限の可能性を知るのでしょう。
ヒマラヤ山脈を登る必要はありませんが、
それ以上に私たちの可能性は無限です。
常に自由であるからこそ、何でも選ぶことができます。
「出来ること」をやっていきましょう💛
「やりたいこと」を選んでいきましょう💛
小さな一歩からなんです。
その一歩に伴走していますからね💛
★日々現実と5次元をゆるく行ったり来たりするHENTAIさん用の部屋