今日は秋分です。
シャトレーゼにいくと彼岸餅がならんでいました。
おはぎとアップルパイを買って、
先にアップルパイを食べたらお腹いっぱいになったので
おはぎは明日食べます。(なんの報告)
ターニングポイントの秋分、
こころ穏やかに過ごしましょう💛
手放す
手放すって何だろう?
その定義は、もしかしたら手放すモノによって変わるかもしれませんが
どちらにしても「執着心」が根底にありますよね。
私がいつも何かを手放したいと思っているときにするのは
手放すもの自体ではなく、
それらを「なぜ持っておきたいのか?」に注目します。
何が欲しいの?
例えば、他人からよく見られたい!という氣持ちを手放したいとき。
「他人からどうみられてもいいじゃん!!」って言うのは
簡単ですが、
そうそうすぐには手放せない。
そんなときは、
「他人から良く見られたら、何を私は得るのだろう?」
「満足感?承認?」
そこには必ず、「欲しいものを得る」からこそ執着してしまうという構造があるのです。
その「欲しいもの」とは何なのか…
きっと、誰かに認められることで「私には価値がある」と思いたいからではないでしょうか。
私が先に与える
私には価値があると自分で思っていないから、
誰かにそれを満たしてほしい。
そこに氣づけたら、「手放し」までかなりいい感じです。
欲しいのは、「良く見られる」ことではなく
「私の価値を認める」ことです。
この地球で、他人はダミー。
ダミーさんにしてほしいことは、
自分が自分にしてほしいこと。
(氣づかせるためのダミーですから)
だとすると、
「私の価値を認める」のは自分なのです。
じゃあ、小さなことからやっていきましょう。
日々、自分に高いハードルを設けて厳しくするのではなく
労わり、癒し、「よくがんばってるね」と声をかける。
「大丈夫だよ」と安心させ、そのままの自分を愛する。
そうやって、小さなことをコツコツやっていけば
そのままの私で価値があるんだ、と思えてくるはずです。
手放しに大切なのは、「手放そう」と努力するのではなく
執着することで得ているモノに氣づき、
本当に欲しいものを自分に与えることで
自然と執着が薄れていく、その過程。
大げさな儀式もいりませんし、お金もかかりません。
しっかりと自分と語り合い、氣づき、小さな行動を積み重ねるだけです。
そして、その中にある自分の「愛」に出会っていくのです。
土台はすべて愛ですから💛
秋分こそ、手放しに最適!
秋の夜長に自分をじっくり愛してみましょう💛
今日も伴走していますよ💛
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