先日、おばあちゃんが亡くなり
おとつい、昨日でお通夜とお葬式でした。
ユニークで頑固でおちゃめ。
93歳、大往生。
私が生まれてから18年一緒に住んで居たのですが、
その時は私と姉の思春期大爆発の時期だったので
まぁよくケンカしましたね~(笑)
お互い意地っ張りで。
でも、両親が離婚してからは年一回会うくらいに。
そうなるとめっちゃ仲良し。(笑)
今回、親戚のおじちゃんが東京から来ていて
数十年ぶりに会って、おばあちゃんのバックグラウンドを聞いてびっくり。
満州から引き揚げ後は、旅館の女将だったこと、フィギュアスケーターだったこと…
ああ、私は本当に少しの一面しか知らなかったんだな。
もっと話したかったな。
お棺に入れる色紙には、
「これまでありがとう」という感謝と、
「またどこかで沢山お話を聞かせてね!素敵な旅を💛いってらっしゃい!」と書きました。
たましいの旅、光へと。
そうそう、おばあちゃんはエジプトの記憶があったんですよ。
隠れシリウス星人だったんですね。
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Life Goes On
「人生はつづく」
激動の時代を必死に生きたおばあちゃん。
その人生はとても波乱万丈に満ちていました。
私たちも波瀾万丈の人生の途中です。
どんなことがあっても「人生はつづく」
痛みや悲しみを知る日
優しさや労わりを感じる日
太陽が嬉しい日も、
まぶしすぎると疎ましい日も
それでも「人生はつづく」
どれもが愛だとわかる日まで。

肉体を脱いで
今年は私の周りだけでも長くご縁あった存在が
星に帰りました。
一番重かった肉体を脱いで、軽く軽くどこまでもいける。
きっと今頃はみんな自由に宇宙を遊んでる。
肉体をもつ私たちは、残された者としてだけでなく
3次元的物質界の中でどれだけ遊べるか?を
チャレンジしているんだなと感じています。
この地球の中でもっともっと遊びたい、自由に。
肉体をもっていても、軽くなれる、これからの私たちの可能性です。
循環するいのち
誰かから繋がったいのちは、だれかに繋がっていく。
誰かから繋がった可能性は、誰かに繋がっていく。
いのちは、可能性。
何かを達成したり大きなことを起こさずとも
いのち=神秘という可能性は、
そのまま光の存在となる。
その光を信じているか?
可能性は信じた瞬間、ひらかれていくのです。
いのちを開き、愛に氣づき、肉体を超えて楽しむ。
そして、「人生はつづく」
今日も伴走していますよ💛
★魂の時代には絶対これ!⬇