さ、寒すぎます。
ヒーター前から離れられません。
出かけなきゃいけないギリギリ時間まで洋服を着替えることも出来ず…。
上の服を着替えるだけでも、必死で…
氣づいたら、ぬくぬくパジャマパンツのままで出かけようとしていました。
ああ、いつも春か秋だったらいいのにな~
差があるからこそ
冬と夏、寒すぎ、暑すぎ、両極端。
だから、春と秋があってくれてありがたい。
冬の寒さがあるから、春の暖かさが分かる。
夏の暑さがあるから、秋の涼しさが分かる。
私たちは「差」がないと、感じれないものがあるんです。
たましいの旅路だって、そう。
いつも同じ氣温だったら、自分が何を感じているのか麻痺しちゃいます。
刺激があったり、凪のときがあったり
その「差」によって、自分なりの心地よさを知っていくんですよね。
文句いいながらでも(笑)
寒すぎ!!暑すぎ!!
文句いいながらでも、それを味わう。
しっかり味わうからこそ、奥深い感性が生まれてきます。
しんしんと降る雪、そよそよと吹く風、燦燦と降り注ぐ太陽、しとしと降る雨…
どの瞬間も、しっかりとその体験を嚙み締めたからこそ感じられるもの。
私たちの魂が欲しているのは、そういった奥深い体験なのです。
文句言いながらでもいいから、味わっていきましょう💛(笑)

自分なりの表現で
他人と同じような体験をしていたとしても、
味わいはそれぞれ必ず違います。
その味わいを自分なりの表現として生きていくのが私たちです。
あなたの体験をぜひ大切にしてください。
厳しい冬の体験も、酷暑の夏の体験も、
きっとうららかな春も、夕焼けの秋もあったでしょう。
どの瞬間もあなたにとって必要なものだったはずです。
からだいっぱいに味わい、
一生懸命生きてきた自分を、
そしてこれからも一生懸命いきていくであろう自分を大切にしてくださいね💛
今日も伴走しています💛
魂の時代には、「秘密部屋」がかなり役立ちますよ♪