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「私、ライトワーカーかも」と思ったら

「私、ライトワーカーかも」とTOMOが氣づいたとき、とてもわくわくしました。

胸の奥が熱くなって、すぐに何も出来ないもどかしさと興奮がいりまじって家の中をウロウロしたのを覚えています。(笑)


ライトワーカーは時代によって光の使い方を変えます。

これまでの陽の時代(男性性・地)は、「成長と達成」のため

これからの陰の時代(女性性・風)は、

「育む愛」のため。


たとえば、仕事場でも

「頑張って、達成して、成長しよう!!」とそう言われて、なんだか「昭和感」を感じるのは私だけではないはずです。

ですが、

「この会社で働くひとを愛し、その家族と社会を愛し、共に育んでいく会社です」と言われたら、なんだか働いてみたくなるのが風の時代です。

労働という働き方も、こういう柔らかな「育む愛」のエネルギーがあるといいですよね。


私たちはもうすでに光の方向を感じています。

ライトワーカーだから、何か大きなことをしなきゃなんて陽の時代のような考え方から、小さくても「育てていく」ことが出来るアクションをすることが陰の時代です。

だからこそ、「まず何からやれるかな」と思った時には

まずは自身に向けて光を使うことから始めるとおのずとその先は見えてきます。

「じゃあ、何やんのよ」と仕事熱心なライトワーカーさんがいる場合は、

まずは自分をゆるすことから始めてください。

はい、ゆるせないのは知っています。笑

「そんな簡単に言うな!」とご立腹なのも理解できます。

「ゆるす」ことは、お菓子のつまみ食いをやめるより難しいです。

タバコをやめるより難しいです。

断食より難しいです。

職場を辞めるより難しいです。

お義母さんやめてくださいというより難しいです。

私がハーバードに行くくらい難しいです。

たぶん人間にとっての「ゆるし」は、それがやれただけで

世界がひっくり返るくらいのエネルギーを持っています。

つまり「愛」です。

「ゆるすこと」は愛です。

ライトワーカーさんであればだれもがこの愛のゆるしパワーを使いたくてたまらないと思います。

この地球を世界を愛で包みたい、その氣持ちはいろんな汁がでるほど分かります。(あ、すみません)


ただ、先ほども言ったように「ゆるす」ことは地球にいる私たちにとって超難関であります。

その難関であり、世界をひっくり返すほどのパワーを使うためには

まずは自分に対してその光を向け、どのように作用するかを知ってください。


ライトワーカーのお仕事はそれから始まります。

難しく考えず、「今日のわたしをゆるすよ」と自分に声をかけてあげるだけでもいいです。

じんわりと、あたたかな愛を感じるはずです。

それこそが、世界をひっくり返すほどの愛のひかりです。

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