このブログがはじめての方はこちらから★

今を生きるから皿洗いはしない。

先に言っときます。

今日の記事は長いよ。笑

私、ときどき自分のブログを読み返したりするんですけど

その中でも2018年に書いた記事で

具体的で分かりやすいかも!?と思ったので、こちらに転載しときます。

ごゆるり読んでね~

・・・・・・・・・・・
こんにちは、
オープンソウルアドバイザーのTomoです。

スピリチュアル好きな人なら
「今を生きる」
「今ここ」
というワードを良く聴くと思います。

例外なくバシャール大好きな私も、
あのハイテンションで
「今ここを生きるのです!」
と言われたら

(๑•̀ㅂ•́)و✧ハイッ!
となってました 笑

でも…
いざ実生活で「今ここ」って
結構難しいもんなんですよ。

そもそも、
時間軸がある世界で生きてますからね..

誰もが、
未来幸せになるために仕事して
過去に囚われながら今を生きてる。

バシャール様…

そりゃ、分かりずらいよ(笑)



ただ、
最近そのワードが
ピン!!と合致したような
出来事があったので
ブログに書きます♡

私、
料理するのは好きなんですけど
お皿洗いが死ぬほど嫌い
なんですよ(;´Д`)ゲロゲロ

そーゆー人いますよねw

以前、
頑張り屋さんの私は
ご飯を食べたあとなるべく
お皿洗いをするようにしてました。

だって、

後からお皿洗うのダルい。

汚いのずっと置いときたくない。

今のキツさを、
我慢してでも洗う!

未来の私が楽になるように!

って感じでした。



昨日も、
娘のお弁当を作ったあと
シンクには汚れた調理器具。
お皿などなど。

でも、
そのまま家を出ました。

汚いお皿があっても、
洗わない。

これまでの私なら、
洗って家を出ます。

帰ってから洗うの嫌だし、
めんどくさいから。

でも、
正直に言うと



正直に言うと



正直に言うと



今、
洗うの
めんどくさい

でしょ?



本当は、
「今」洗うのめんどくさい
でしょ?



「今」
洗うのめんどくさいなら
洗わない。

すんごい、
シンプル 笑



実は、
「今を生きる」とは
未来の心配はしない。

今の氣分を優先する。

今の魂の声が
「めんどくさい」なら
「洗わない」を選択する。

洗いたくないんだから!笑

それで、
氣分良く家を出ました。

そして、
帰ってきて洗いました。



え?

結局、めんどくさいじゃん!!



そうなんですよ。笑

結局、洗わないといけないんです。



意味ないじゃん!

じゃ、
先に洗ってたほうがいいじゃん!



いや、
だから違うんですよ!!

「洗う」というのは、
変わらない行動。

その氣分が違うの。

頑張り屋さんがやってた
「洗う」氣分は
洗わなきゃいけない
めんどくせぇ

魂の声に従って「洗わず」に
帰ってきて「洗う」氣分は
洗わなくてもいいを選択した後だし
洗ってやってもいいかなぁ~

分かるかなぁ~この違いw



最初に、
魂の声を実現してるから
「余裕」が生まれるんですよ。

洗ってやってもいいよ?ウインク
みたいな。笑




人って、余裕があれば

イライラしない。

これまで、
その余裕を打ち消してきたのは
世間の常識や
他人が作ったルールに
沿うことが大事だと
思ってきたから。
(汚い食器は早く片付けないといけない、とかね)

でも、
自分の魂の声を聴き出したら
自分のペースになる。
そうすると、
余裕が出てくる。

急ぐ必要ないから。

そうするとね、
不思議なことに
「やってもいいよ」
って、
余裕ぶっこく自分が出てくるのよ~笑

これは、
本当に不思議なんだけど
楽しいの♡♡

「え!なんか私めんどくさいこと楽しんでる!」
ってね。

だから、
「今」の氣分が大事なんですよ!

今の私が「洗わない」を選択したら、
未来のウキウキ氣分の私が「洗う」を選択するから!

同じ「洗う」という行動なのに
こんなにも氣分が違う。

未来の私の氣分は
今の私が作ってるんです。



今、「めんどくさい」なら
この先も「めんどくさい」を押し付けられる。

(だってどうせ同じ行動するんだから)

だから、
未来の自分の心配しなくていい。

今の私が心地良い選択してれば、
未来の私も心地良い。



今の私は、
安心して未来の私にバトンを渡す。

未来の私は、
「やってもいいよ~」って、
笑顔で言ってくれるはず。

だって、
今の私が心地いいなら
未来の私もご機嫌だから。

・・・・・・・・・・・

さあ、ここまで読んだあなたは「変態を楽しむ変態」ですね。笑

これから、3年経ち

今の私はというと、

「氣が向いた時に洗い物をする。」といった具合に

氣ままなもんです。

なぜなら、お皿洗いは夫がやるようになったからです。

あれだけ、「なんでアンタは家事を手伝わないの?!!」と毎度夫にブチ切れながらイヤイヤ皿洗いをしていた私は、魂の声に従って「洗わない」を優先し始めました。

すると、勝手に機嫌が良くなって

ニコニコし始めたんです。

「怒妻がいきなり笑い始めた!?」とキョドった夫は、自らお皿洗いをするようになったんです。

そして、その行動に素直に喜ぶ私を見てまたお皿洗いをしてくれるようになったわけです。

怒り狂って、皿洗いを強制させるよりも、ほったからしてニコニコ自分の機嫌をとって「氣が向いたら」洗うくらいが、ちょうどいい。

コントロールしようとすれば「拒絶」される。

柔らかくいるとその氣に寄ってくる。

他人って本当に自分に氣づかせてくれる存在なんです。

3年前の記事でしたが、読みながら私も「ふむふむ」と感じることが多かったです。

また今回みたいに、

その後どうなったかなど追記も含めて過去記事もご紹介していきますね♡

タイトルとURLをコピーしました