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【重要】○○が明暗を決める

昨日は、スマホを見ない日(といっても全くではなくw)だったので

映画2本観ました~♪

特に面白かったのが、ホイットニーヒューストンの光と闇に迫った

インタビュー映画。



言わずと知れたスーパースターの彼女なのですが、

ドラッグ中毒者で2012年2月グラミー賞授賞式前夜のパーティーに

出演するために滞在していたビバリーヒルトンホテル4階の浴室にて

死亡していたところを発見されたことが衝撃的でびっくりされた方もいると思います。



運命は哀しいもので、彼女が歌と同じくらい大切にしていた一人娘の

クリスティーナも3年後の2015年、自宅の浴槽で亡くなります。



二人の死の際、必ずいた人物がクリスティーナの恋人であったニック。

彼もまたクリスティーナの死後、虐待・殺人を疑われながら

3年後の2018年、オーバードーズにて死亡。



今だホイットニーの死もクリスティーナの死も、

憶測ばかりが先行し真実はわからないままだということです。



エネルギーの方向性が明暗を決める

ホイットニーはピュアでいて

物凄くエネルギーの強いひとであり

世界中を巻き込むほどの渦を創り出せる人物でした。

特に高い振動数そのものである「魂の音」を出せるひとは

あらゆる人の魂を揺さぶることが出来ます。



そのためスーパースターと成ってしまうのですが

自分のエネルギーの方向性を「他者・世間」に向けてしまうことで

だんだんとコントロールが効かなくなってしまうのです。



彼女は「他者を喜ばせたい」という

外側エネルギー(男性性)ばかりに氣をとられ

結果ドラッグへと自身を導いてしまいました。



氣づくタイミングが必ずある

世界ツアーのとき「もう疲れた」と感じていたんです。

ちゃんと氣づいていたんです、もうコップはカラカラであると。



でも「他者のために」と、

最後のコップの水を枯らしてしまいました。



枯れてきたら自分へエネルギーの水を注ぐ

十分の水が満たされないまま、突っ走ることで

狂ったままの歯車はもう止められなくなってしまいました。



「疲れたな」と思うことは、私たちも必ずあるはずです。

その時ほど「他者のために」ではなく

自分のコップを満たすことに集中してください。



このブログを読んでいるひとは、エネルギーが強い方が多いです

(ヘンタイに引き寄せられるくらいw)



渦を巻き始めると予想以上にエネルギーを使ってしまいます。

「他者へ」とばかりに

エネルギーを使いすぎると

枯れてることにすら氣づきません。



一旦立ち止まって、

自分のコップを満たすことを

忘れないようにしてくださいね。



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