さあ、やってきましたね!
本日、うお座海王星と木星のコンジャンクションです。
ここからは、魂の時代が加速していきますよー!
今日こちらでは、小学校の入学式をやっていて
文字通りピカピカの一年生が希望(ランドセル?)をもって
長~い長~い小学生生活をスタートしていました!ほんと長いよね!
(あ、あんまり小学校いい思い出ないから辛口に・・・w)
「This Is Me」魂がひらくとき
みなさん、映画【グレーテスト・ショーマン】観たことありますか?
19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P.Tバーナムの熱狂的なショーと
そこに集まる多様なサーカス団員たちの成功と挫折、成長を描いたミュージカル。
ヒュージャックマン主演で、スピ界でもかなり話題になっていたので、観られたことある方も多いはず。
(レ・ミゼラブルも最高よね)
私は、公開当時映画館に3回観に行きました。ミュージカルは苦手ですが
ミュージカルを感じさせない音楽も最高で魂が震えすぎて頭痛くなるほど泣きました。
(もちろんサントラ・DVDも持っています)
それくらい大大大好きな映画なんです。
劇中歌で一番わたしが好きな「This Is Me」という曲、
もちろん映画本編も最高なんですが・・・
今日はこの動画をご紹介したいんです。
まだ映画製作まで至っていない前段階での出演者によるグループレッスンの様子。
主要キャストでありながら、控え目で自分を表に出すことを怖がっていたキアラが初めて皆の前で
「This Is Me」の生歌を披露した映像。
「魂がひらく」瞬間が残っています、最後まで観てみてください⬇
(イヤホン・一人での鑑賞推奨)
自覚・承認・恐怖
キアラの生歌映像どうでしたか?
最初は緊張と恥ずかしさが入り混じっていたキアラですが、
「誰もお前など愛さない」「でも心の誇りは失わない」
「居場所はきっとあるはず」「輝く私たちのために」のあたりから
自分のなかにある怖さと向き合い始め、そこにある本当の願いに氣づきます。
「言葉の刃で傷つけるなら洪水を起こして溺れさせる」
「勇氣がある 傷もある ありのままでいる」
「これが私」
とまどいと、未完成の自分をまるごと受け入れる強さ
その覚悟が表情に現れ始めます。
そして、「前に出よう」と行動を起こし
そのエネルギーはスタジオすべての空氣を沸騰させるのです。
インタビューでは「怖くなってヒュージャックマンの手を握っていた」と言っていましたね。
自分を信じ行動して行くうちに、ふと我に返り怖くなる瞬間が私たちにもあります。
恐怖の瞬間、彼女はヒューの手を握り
決意を表明するような勇氣に溢れた表情をしていました。
その表情を読み取ったヒュージャックマンの仕草が胸を打ちますね。
勇氣・解放・安心
一瞬の恐怖を勇氣に変えることが出来れば、もう怖いものはありません。
自らの檻に閉じ込めていた魂が解放され、
過去の自分はまるで別人のように感じ、見えるものの世界は変わります。
最後の「This Is Me」のキアラの表情見ましたか?
魂が開かれ最後にたどり着くのは、「安心」です。
これが私だと、これでいいのだと
これがいいのだと自分が絶対安全圏になり
「安心」の境地に達します。
ぜひ、もう一度動画見てみてください。
キアラの魂がひらかれていくエネルギーの波が
周りの共演者一人ひとりに影響していることがわかります。
もちろん、映画本編も最高ですから氣になった方はぜひ御覧くださいね♡
(ゼンデイヤめっちゃ可愛いから~)
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