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人生の「残酷」設定について・・・

さあ!明後日に親知らずの手術を控えまして・・・

昨日から禁酒生活となっております。(白状すると昨日ちょっと飲んじゃ・・・)

頑張って禁欲してます!!!(笑)



私にとって、何よりつらいのがお酒を飲めないこと・・・

禁酒=禁欲=死・・・

ということで今は死んでる期間なんですが、何とか生きてます!(ややこしい)



手術終わっても、飲めない期間が続くし、なんでも食べられるわけではないので

違うことして氣を分散させないと本当に死んでしまいます。(さっきから大げさ)

でもね、最近ほんっとに「寝ること」が好きになって

もう9時半頃にはお眠状態なんです。

こんな事は今までなかったんですよ、だいたい不眠症なので。

スマホをあまり見ないこと、

しっかり呼吸に集中すること、

お酒を控えることetc

本当に簡単なことなんだけど、今までずっと不眠氣味だったのが

嘘のように改善されていってます♡嬉しや嬉しや。



自由は己の中にある

今日観た映画の中で印象深かったものがあります。

「CROWN HEIGHTS 無実の投獄」

無実の罪で20年以上獄中生活を余儀なくされた男の実話ストーリー。

「信じる」ことを考えさせられる映画、おすすめです。



独房生活で氣が狂いそうになる主人公、

普通ならすべてをあきらめてしまいそうなときも

内なる自分と向き合い「今出来ること」をやっていく姿、

そして彼を支える人たち。



氣が遠くなる期間、真実にたどり着けるまでとにかく信じ続ける。

自由もない、囚われの身、矛盾だらけの世界でありながらも

己の中にある「自由」を信じる姿。



嘆いても、叫んでも、絶望しても・・・最後は己の中にあるものしか残らない。

それは、主人公だけでなく彼を助けようと必死になる親友、家族たち皆の中にあるもの。



残酷な世界で学ぶこと

誰しも人生のストーリーの中には「残酷」な部分があります。

出来ればそんな部分はいらないよ~と思ってしまうのですがw

そこからの学びは私たちにとってとても重要なので必ずと言っていいほど

自分の人生に設定していたりします。



傷ついたり、何かを失ったり、絶望したり・・・

物事の大小は関係なくその「残酷」な部分を体験することが

この地球では必要なんです。

(出来れば無いほうが・・・という氣持ちは重々分かりますw)



私も「魂の成長なんて、知らんわ!」「どうにかしてくれ!」と、

足掻きまくってココまできたわけですが、

どうせアトラクションとしての設定があるなら

思いっきり味わってめちゃめちゃ成長しまくってやろうと思っています。

それで来世はモデル身長に生まれてやろうと思ってますんで、魂さんよろしく。

(まだ根に持ってるw)

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