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ただ在る私を愛でる時間

親知らず手術4日目、まだ痛み止めは手放せません。泣

今日のお昼ご飯です⬇⬇(すりおろしリンゴと納豆)

お顔はね、だいぶ腫れが落ち着いてきてまだまだパンパンではありますが熱も取れてきた感じです。



ただ、内出血のおかげで?青あざが下顎~首まで出始めました。

これ、マスク生活じゃなきゃDV疑われるレベルwwww

これだけ、食べれない日々が続いてるから「痩せるだろ」と思うでしょ??

思うよね~(笑)



ちゃーんと、ケーキとかアイスとか食ってっから!!爆

昨日体重計乗ったら、太ってたわ!

運動厳禁なので、ほとんど動かず高カロリー意識して…

それって、太るやん 爆

めっちゃ太るやつやん 爆



顔の腫れ引いても、結局太って顔パンやったらウケるわ。(笑)

今は、ノンストレスで生きることが1番の回復法なのでなーんも氣にせずに、食べられる柔らかいものばっかでOKなわけでーす。(笑)



人生の質と豊かさ

年収と幸福度って比例してると思われがちだけど、

年収が上がればあがるほど幸福度は減るって有名な話?ですよね。

1番幸福度が高いのが年収600~800万円台なので、

クソほどお金があるわけではないけど食べるものや生活に困らないし、

ある程度好きなことが出来るという共働きの一般的な年収ではないでしょうか。

(というか、年収高くなくても日本では餓死することはできないくらい生活レベルは高い)

「これ以上にお金があったら幸せになれるのに!」と言ってる方達は多いですけど、

「お金があれば幸せ」ではないことを意外に知らないのかもしれません。



私もよく、「レッツ!コスパのいい女!」と言ってるんですが

私は納豆ご飯があればある程度生きていけるので、この親知らず生活でも全然苦になりません。

これが、毎日高級な食事しか嫌!とか(そんな人おる?)

納豆ご飯だけなんてみすぼらしい!みたいな、感覚だといちいちストレスが溜まって苦しいだろうな~と思います。



経済的に豊かであれば、ストレスがたまらないか?といわれると

一概にそれだけではない、というかんじですよね。



豊かさとは自分に対しての満足度

豊かさは経済的なものと言われがちですが、自分に対しての満足度だと思います。

昔、うちの近所に独り身のおばあちゃんが住んでいたんですが

ヨボヨボでふらふら歩いては、すぐに腰掛ける感じで

体も不自由だし、お金持ちでもないし、どこにでもいそうなおばあちゃん。



でも、お家の庭が大好きでいつも日向ぼっこしてはお茶とお菓子でニコニコしていたんです。

私は、そのおばあちゃんと一緒にお茶をするのが大好きで(お茶というかお菓子目当て)

一緒に日向ぼっこしてるときの幸福感って、もう言葉に言い表せないくらいの

今それを想像するだけで、涙が出ちゃうくらいの胸いっぱいの満足度だったわけです。



お金があるとか、何が買えるとか、何を持ってるか、とかそんなんじゃなくて

今「生きている私」や「ただ在る私」というものを愛でる時間や空間を、どれだけ創れるかというのが

人生の豊さであると、小学生だった私は感じていました。



それは、今も変わらず私の源泉であります。

だから、どんな状態でも

「今」の私を楽しめたらそれでOKなのです。



なるべくお金を使わずに、それが出来たら最高じゃないですか♡

どんな時も、私を味わうことは

この瞬間にしかありません。

だからこそ、今を大切にしていきましょう。



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