明日は娘の運動会です。
娘が「すっごく楽しみ!」と言ってるのを聞いて、
小学生の時に何一ついい思い出が無かった私からすると、
凄いな~、の一言です。
「楽しい小学校生活」って、本当に実在するもんなんですね。
(私にとっては、ツチノコ存在w)
2年振りの運動会、私たちも楽しんでこようと思います。
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親にとっての子とは?
ちょっと興味深い動画がYouTubeからオススメされまして。
幼少期から暴力的だったアヤカという19歳の女の子、
ホストに狂い、風俗で働き始めたことをキッカケに
親は精神病棟や更生施設を検討するのですが、
その途中で出会った「粋塾」といわれる支援施設。
その「粋塾」の塾長と、アヤカのお母さんとの話し合い。
親は、子をどのように見ているか、
特に、後半からかなり核心的な会話になります。
塾長からの親への質問
「子どもにどうなって欲しいんですか?」に対して、
親がどう答えるか。
ここの問は、本当に親が子どもをどう見ているか?が
ストレートに出るなと思いました。
親は、自分。子は、魂。
今回ご紹介した「粋塾」の動画では、
親子のお話でしたが、
これって「自分と魂」との話でもあるなーと感じたんですよね。
魂は自由です、
でも、親である「自分」は世間体や常識を基準にして
それらを魂に当てはめようとする。
すると、魂は「自由」ではないから
親が考える方向(常識・世間体)とは違う方向へいこうとする。
ここで、親である自分が
「本当はどうしたい?」と、
魂の声を聞いてあげられると
自分と魂が一致します。
(魂は安心します)
ですが、大概の場合
親は「(本当の自分と)向き合うのが怖い」とか
「不安だから」という理由で
魂に蓋をして、閉じ込めようとします。
(アヤカを薬漬けにして大人しくさせようとするのと同じ)
まるで「子どもが言うことを聞かないから、仕方なく…」と
魂(子)から逃げるように。
見た目だけ、大人しくなったように見える子どもである魂は、
実は、価値観を押し付けられ、
放置され、恐れられ、
虐待されているだけだった。
一見、問題はなくなったかのようにみえても
いずれまた繰り返される。
ダミーである子どもが教えてくれる、魂との関係。
それは、動画の親子関係だけでなく
私たちの魂との付き合い方でもあるんです。
氣づいて、何をするのか
こうやって俯瞰して見てみると、
最後のほうに塾長が言った
「(親子関係修復は)今からでも遅くないんです」
という言葉が、本質をついているなと思います。
そう、
いつからでも自分と魂との関係は良くなります。
「氣づいたときに、何をするか」が大事です。
あなたは、自由な魂から逃げていませんか?
繰り返し起こる「問題」と見えるものの中には、
魂の声が隠れています。
すこし、自分と向き合う時間をとってみてくださいね♡
大丈夫、
いつからでも遅くない。
★共に魂の旅路を歩くなら⬇⬇
(ただしHENTAIプレイよ 爆)