昨日の記事にて「あなたの3.11」を
募集しました。
公式LINEにて
たくさんの貴重なメッセージを頂きまして、
大変感謝します。
・驚きと恐怖で唖然としました
・親族が津波に流され、まだ見つかっていません
・まだ自殺者がいるなんて信じられませんでした
・あんな猛烈な震災になるなんて…
・姉と連絡が取れず心配だったが、数日して連絡がとれ無事だった
・震災での教訓が違う災害で役立った
どのメッセージにも想いがあふれ
涙が出ました。
今回、ご本人の了承を得て
被災された方からのメッセージをいくつか
ご紹介したいと思います。
仙台にお住まいの方です。
こちらは、
気仙沼にお住まいの方からです。
少しして、眠れたそうです。良かった
9年前の記憶を辿る。
それは、とても勇氣のいることだと思います。
忘れようとすれば、
忘れられるのかもしれない。
やり過ごそうとすれば、
できるのかもしれない。
だけれど、
向き合うからこそ
分かることが必ずある。
それは、去年とも違う。
きっと、来年も違うだろう。
辛いはずの記憶は
苦しいことばかりではなく
感謝や愛でもあったりする。
今、私たちは
2020年3月11日を生きている。
今、感じることを
今、信じるものを
大切に生きていこう。
最後に、
福島原発近くにご家族が住まれていて理不尽にも故郷を見ることが出来なくなった方からメッセージを頂きました。
「ずっと3月11日をスルーしてきた」と、そしてこのブログを読まなければ今年もやり過ごそうとしていたこと。
”向き合おうとすると、
とてつもない被害を前にして
自分があまりに無力に感じるし、
そもそも向き合うのが怖いからなのだと思います。”
「向き合うのが怖い」
私自身も同じです。
みんな怖いのかもしれない。
だから、話したい。
だから、誰かの声を聞きたい。
私はそう思いました。
その為に私たちは
それぞれが個であり続けるのかもしれない。
この方は、
”自分でできる小さな1歩を見つけた”と、
最後に言ってくださいました。
大きくなくていい、
小さな1歩を3.11から。
桜はもうすぐ咲く。
【続】あなたの3.11を教えてください。
短文でも長文でも構いません。
辛く悲しかった
テレビを見て震えた
何も出来なかった
義援金を送った
知人に電話した
ボランティアに行った
震災を忘れないために
被災者だけではない
「かたりべ」が必要です。
メッセージにて
あなたの3.11を教えてください⬇
★「え、龍のおかげ!?」
なぜか、最高アクセス数更新w⬇
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★第1作目
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