木星アセンションを迎え、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
こちらは、寒い雨なんですが、
激乾燥よりは嬉しいな~と思っています。
さて、
明日には陰極まり陽に転ずるターニングポイント「冬至」を迎えますね。
この「冬至」から2023年、変化するものはたくさんあるのですが
結構重要なポイント、でも、あまり言われていないことがあります。
冬至から変わる「いいひと」
あなたは「いいひと」でしょうか?
ちょっと考えてみてください。
まず、「いいひと」の定義っていうのが重要かもしれませんね・・・。
・誰に対しても優しく出来る
・人に対して親切に、見返りを求めない
・困っている人を助けることができる
・場の空氣を読むことが出来る
・他人の氣持ちを汲んで対応できる
わ~、めっちゃいいひと(笑)
割と「いいひと」というのは、こういったイメージですかね。
自分よりも外側にあるものに対して、平等性や氣使いができるという感じです。
これなら、
人間嫌いで出来るだけ人と関わりたくない私は「いいひと」ではありませんが(笑)
そこらへん大丈夫そ?(笑)
あなたはどうでしたか?
もう、感じられている人も多いかもしれませんが
この冬至からはそれぞれの中にある「個」がムクムクと顔を出し始めます。
当然、それぞれのカラーは違いますし、
思想や考え方が【違って当たり前】の世界は加速していきます。
ということは、常識的が通用しなくなる世界で「いいひと」を貫き通すのも、
なかなか難しそうではありますね。

「よくないひと」になれ?!
それぞれが【違って当たり前】が加速していくこの世界で
空氣を読み続けると、おそらく「いいひと」というのは、
自分のことなんかどうでも「いいひと」になってしまいます。
だって、違って当たり前の世界で空氣読んで、「常識」を軸に生きていったら
おそらく「自分より他人優先」なのに「他人に振り回される」はずなんですよ。
それって、結果的に
自分なんてどうでも「いいひと」ですよね。
(でも、ギリいいひとw)
で、他人からするとなんでも頼みやすいし、「YES」ばっかり言ってくれるから
居心地いいし、依存しやすいし、結局は「都合のいいひと」になっちゃうわけです。
(また、ギリいいひとw)
それなら、いっそこれからの時代は
「よくない人」のほうがいいんじゃないかなって思ったりしちゃいます。
自分なんてどうでも「よくないひと」
わたしの「いいひと」の定義はひとつです。
☆自分を大切にできるひと
私はこれから人間関係が複雑になっていく自分の子供たちに、
「自分を大切に出来る人は、他人も大切にできるひとだからそういうお友達がいるといいね」ってお話します。
最初にやることは「いいひと」になるのではなく
自分を大切にすることからです。
自分を大切に出来るひとは、他人に対しても尊重し優しくできます。
それは逆もしかりで、
自分を都合よく扱ってくる人と居たら、
「自分は大切にされていない」ことに氣づけて
すぐに離れることが出来ます。
こうやっていくと
依存もされないし、自分を大切にする同士で繋がることができるんです。
一見、都合「よくないひと」です。
でも、これは一生大事になってくるテーマで
自分なんてどうでも「いいひと」よりは
自分なんてどうでも「よくないひと」のほうが
結果的には、自分も相手も尊重できる「いいひと」になるんですよね。
きちんと「NO」が言えたり、自分を犠牲にしない、
自分を大切にして、相手を尊重できるって
私はとっても魅力的だな~と思います。
そういった、しっかりした自分軸をもちながら
それぞれのレイヤーを重ね、刺激し合いながら、
成長できるのもこれからの時代の醍醐味ですから
楽しくシフトしていきましょうね♡
★5次元をいったりきたり、御一緒に
(ただし下ネタ注意ww)⬇⬇