今日は息子の卒園式でした。
式前日に、息子はソロ発表の大役を任され
親子で必死に練習!(私は保護者代表あいさつ)
そして、本日無事に式を終えることが出来ました。
園に通った10年間、私は産後うつ、娘の場面緘黙症など
さまざまな現実の中で必死に、懸命に歩いてきました。
とても思いやりのある先生方に出会い、支えてくださったお陰で
今の私がココにいます。
その10年間の想いを謝辞に込めました。
当然、卒園式で子どもたちの成長を見届けただけでも
涙腺崩壊しているのに、追い打ちをかけるような「10年分」のスピーチ!!
もう初っ端から涙で声が震えましたが、なんとか読み終わりましたよ!
(応援してくれた皆様ありがとう♡)
式が終わったころには、沢山の先生・親御さんより「感動した!」のお声をいただきました。
号泣を抑えるように呼吸をしていたので、胸あたりが変な筋肉痛です。(笑)
魂の旅路の中で、大きな分岐点を迎えるときがあります。
それは、インパクトのあるような出来事でなくても
地味にジャブのように効いてくる現実だったりします。
私にとって、化けの皮を剝がされたこの10年が
まさにその分岐点となりました。
この10年がなければ、おそらく本来の自分に氣づかないままいたでしょう。
自分をごまかし、自分にウソをついて、
裏切り続けていたと思います。
化けの皮が剥がされたお陰で、
本当の自分に向き合わざるをえなくなりました。
そうすることで、やっと、「魂」に氣づけたのです。
これからの10年はさらに、磨かれていくことでしょう。
磨かれるとは、小さな傷をつけることでもあります。
傷つきながらでも、切磋琢磨しながら進んでいくのです。
決して修行ではなく、その道を味わい楽しむ覚悟と共に。

いよいよ、春分が近くなってきました。
新たなスタートへ、胸を張っていきましょう♡
伴走していますからね♡
★5次元をいったりきたり、御一緒に
(ただし下ネタ注意ww)⬇⬇