オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
今ね、母とやっている仕事が
ひとつの転換期を迎えようとしています。
超バリキャリだった母、その下で働いていた私は、現在一緒にお店をしています。
お陰さまでお店は、オープン以来沢山のお客様に支えられ繁盛しています。
ただ数ヶ月前から、陰陽でいうところの
陰(一見良くないようなこと)が起こりまして
それにあたふたしてましたが
陰極まって陽に転じるタイミングで
まさかの新体制になり
オーナーである母が後退し
私の出番が多くなったのです。
そして、氣づいたことがあります。
正直、数ヶ月前まで
母への圧倒的な劣等感で押しつぶされそうになっていた私ですが…
最近、ふと分かったこと。
劣等感がなくなりかけてます

(全然ないわけじゃないのが、私のいい所w)
(全くなくなっても困るんですよ、ネタがなくなるからw)
それになぜ氣づいたかと言うと
お客様の一言。
「あら、今日オーナー(母)いないの?」
これまでの私なら
「はいはい、どうせ母の方がいいんでしょ
」

「私なんて力不足で申し訳ありませんねぇ」
って感じだった。
そのお客様の一言に対して
今では何も感じなくなった。
ふと、考えてみたら
そう言えば今までこんなことで
いちいちキズついてたいたんだなぁ~と思った。
で、超絶めんどくせぇ構ってちゃんだったなぁと自分のクソさ加減にまた笑えた

でもね、
私にとっては本当に必要な劣等感だったよ。
これがなかったら、
私は自分を愛することが出来なかったから。
陰の裏に必ず陽がある。
陰極まって
陽に転ずるように
一見嫌なことばかりに思うけど
陰を知り
陰と向き合うと
必ず陽に転ずる。
劣等感をなくそうとしても無くならない。
その根っこにある
「寂しさ」「自己否定感」「比較」はどこからくるのか?
私はどうしてほしいのか?
「認めてほしい」なら
徹底的に自分が認めてあげる。
おっちょこちょいでも
空氣読みすぎて疲れても
クソでもいい
ゲスでもいい
このまま生きていていい
そうして
自分を許し愛していく。
陰があることで
陽に近づける。
だから、
「お陰様」なんです。
陰があってこその
「お陰様」
私、氣づいたんです。
クソな自分を愛して
徹底的におっぴろげて生きたら
言って欲しかった言葉を
言ってもらえるようになった。
「オーナーいないの?」
と同じくらい
「娘さんいないの?」
と言われてるって。
私は母と同じじゃなくていい。
私は私を精一杯表現していけばいい。
陰の部分も陽の部分も。
私の陰は、必ず「お陰様」に変わるから。
そして、これを書いた今日は
オープン以来最高の売上でした♡
本当にたまたま、
この記事を書くのは運命だったようです。
お陰様です、ありがとうございます♡
お陰様です!w
【残りわずか!】
10月20日(土) in渋谷 13:30~
【残りわずか!】
10月20日(土)17:00~
氣軽に自分軸を体験

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