最近、ゆるみすぎて(?)アタマが働いてないのか
学童はお盆休み中なのに、
しっかりオムライス弁当を持たせて息子を学童に見送りました。
家を出て10分もたたずに、ドアが開き
「学童休みってよ!」と息子が戻ってきました。
わざわざ学童まで送った夫からは、
「勘弁してよ!!」とLINEが。(笑)
私は笑うしかなく、そのまま2度寝しました。(笑)
ああ~まだ眠いよ・・・(さすが、しし座新月・・・)
・
・
・
石のようになっていた心
以前もらったメッセージをご紹介します。
「TOMOさんのブログはいつも私のこと見てるの?というくらい
ベストタイミングのアドバイスで溢れています。
夫からのDVや義母からの嫌がらせに耐えてきた私の心は石のようになっていて
何度も柔らかくしようとしていましたが、まったくムダでした。
自分を大切にしているようで、夫や義母と関わってしまうのは
自分で選んでいることであり、その無意識の選択を変えなければ
何も変わらない。それを教えてくれたのはTOMOさんです。
そして、一番の氣づきは夫や義母こそが私のダミーであり、
無意識に犠牲的な自分を演じてしまうことに氣づかせてくれました。
現在は、夫や義母から離れ自分を信じる道を歩いています。
暗黒時代を過ごした3年前の自分に見せてあげたいです。
光は必ず自分の中にある。これからも自分を愛して抱きしめてあげます。」
あなたはあなたによって愛される
犠牲的になってしまうのは、「愛されたい」「認められたい」の裏返しです。
自分が犠牲になれば、他者が喜ぶ(物事がうまくいく、認められる)
喜べば、自分を認めて愛してくれるだろう、
という思い込みがそこにあります。
それと同時に存在するのは、
「○○でなきゃ、認められない」
「○○な私は愛されない」
という恐れ。
知らぬうちに、
自分への強迫観念からどれだけ傷ついても愛されようとしてしまうわけです。
そして、ボロボロになっても氣づかないくらい深く根付いてしまいます。
「あなたは、あなたによって愛される。」
これは、犠牲的に愛を求めて傷だらけになってしまう人への救いの言葉かもしれません。

言葉の効力の限界
とはいえ、私がどれだけその言葉を唱えても
状況を変えるのは本人にしかできません。
昔、個人セッションをやっていたとき
夫から酷いDVを受けていた女性の相談に乗ったことがあります。
状況を一通り聞いて、私は最初に
「逃げてください」とお伝えしました。
体の無事を確保すること、物理的に安心の場所をつくること、
これが言葉を介して、エネルギーを介して、私がどうこうするよりも
第一優先でした。
そこから、緊迫の夜逃げ作戦が始まり
リアルタイムにLINEを繋ぎながら無事逃れることが出来ました。
あの時、本当によく逃げられたなと今でも思います。(それくらい壮絶でした)
もし、彼女が「TOMOさんに何とかしてもらおう」と、
自分で行動を起こさなかったらどうなっていたでしょう・・・・
今ここから
その居場所を選んでいるのは自分です。
私が何か言わなくても、氣づいた瞬間から現実を変えることはできます。
ただ、氣づくだけなのです。
自分を信じ、行動するだけで
何年も抱えていた「悩み」は自分に氣づくためのテーマだったんだと分かります。
それは、今ここからやれることです。
もちろん、あなたにも。
勇氣をもって行動したい!と思ったらこのブログが役に立つはずです。
じっくり読んでいってくださいね♡
★5次元をいったりきたり、御一緒に
(ただし下ネタ注意ww)⬇⬇