2013年に放送していたドラマ「Woman」。
満島ひかり主演のシングルマザーのドラマなんですが、
現在ネットフリックスで一氣見しています。
当時、私は長女が一歳くらいで、仕事に忙殺され心も体もボロボロ・・・
そんなときに見た「Woman」は、
トラウマ級に忘れられないくらいのインパクトがありました。
当時も初回から泣きまくって、最終話まで最高に面白くて
水曜日になるのが待ちきれない!
そんなドラマは今でも見つけれません。
さすが脚本・坂元裕二!!
脇を固める、田中裕子・小林薫・二階堂ふみ・小林一生など
演技派を超えて、え、この人私の家族じゃない?って思えるレベル(笑)
いや~、子役の鈴木梨央ちゃん天才。
りく君役の子、うちの息子に似すぎww
久しぶりに、ドラマで夜更かしって・・・
毎回泣きすぎて、次の日、目がのび太・・・。
人間って面白いね。
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誰かの為に
「必死に誰かの為に生きること」
確かにそういう生き方もありますね。
ただ、私自身誰かの為に生きているときほど
病氣になったり、背負おうとしたり、
共倒れしたり、ムダな傷を負うことの方が多かったです。
そこで分かったのは、自分以上のことは出来ないということ。
他人の為にというのは、自分以上であり
それはそもそもが無理だし、ムダなことなんだと分かったのです。
我がままに
だからといって、他人に迷惑をかけて、
欲望のまま自分の考えを突き通せばいいといってるわけではありません。
「我」が「まま」(そのまま)というのは、
軸をもつことです。
そこから生まれる反応や結果は、己に返ってくることを知り
そのまま受け入れます。
「我」というものから何が創られるのか、そのまま見ている感覚。
これでいいのだ、と手放す感覚。
他人の為に生きていては、得られないものです。
ジャッジはない
どんな生き方がいいか?は、ジャッジのない宇宙からすればナンセンスな問いです。
その人それぞれで、その存在自体に価値があり
「そのまま」で十分いいわけですから。
では、ジャッジがないとすれば
「どんな生き方がしたいか?」だけが残ります。
良い悪いを超えて、正解・不正解がないなら
「どんな生き方がしたいか?」
どんな生き方も選べるのが私たち。
その選択は、尊重されます。
さあ、あなたは「他人の為に」生きたい?
「我がままに」生きたい?
それとも・・・・?
無限の可能性をあなたは持っています。
生きたいように、生きていきましょう!
今日も伴走していますよ💛
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