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★孤独を見守る愛

息子が珍しく運動系のクラブ教室のチラシを持ってきて

「体験会に行きたい」と言い出しました。

先週末に近隣のグラウンドで行われた体験会に行ってきました。

野球やサッカーではなく、陸上に特化した指導で、

最後のリレーでは全速力で先生と対決し、走る!!

(大きなハンデも功を奏してw)見事、先生に勝った息子は

「僕、もっと走りたい!」とクラブ入会を決めました。




お家が大好きで、インドアな息子がどうして運動系に…?と疑問でしたが

本人に聞いてみると、

お昼休みの鬼ごっこで同じクラスの女の子から

「○○(息子)君は足が速いね💛」と

言われたからだそう…(爆)




た…、単純!!!!

さ、さすが男の子だ‥‥。




ジェンダーの時代に、なんとも昭和な氣持ちにさせられた出来事でした。




個人であること

体験会の最後に、担当の先生がおっしゃっていた言葉があります。




僕が陸上をやっていて、学んだことがあります。

それは「個人であること」です。

練習はチームでしますが、試合スタート地点に立った瞬間

徹底的に「個人」であることを突き付けられます。

どれだけチーム一緒になって練習をしてきたとしても

本番は独りきり。




その瞬間、もう「自分を信じる」以外に選択肢はありません。

一瞬、とても怖くなります。

ですが、これまでの自分を信じてスタートを切れば

結果がどうであれ、自分を信じたという「自信」がついてきます。

僕は陸上を経験することで

自分を信じること、心を強くしていくことを学びました。




個が強くしていくチーム

先生の言葉を聞いて、感動しましたね~。

現役の陸上選手の先生らしく、プレッシャーの中における

自身の氣の持ち方も子供たちに教えていました。

先生の言葉のように、私たちは個であります。

しかも、この肉体が消えるまで個で在り続けるのです。

ですが、私たち個の発する光は一体となりチームとなり

この地球を上昇させているのです。




人類はチームです。

チームといえど、個で在り続けるわけですから

それぞれが自身の光をどう強めるか?はそれぞれが選ぶことです。




見守る愛

私、思うんです。

陸上だけじゃなく、何をしても結果が出ないときや

調子が上がらないときは必ずありますよね。

個であるからこその孤独も付きまとうでしょう。

でもそれは誰しもが同じ。




みんな自分のバイブレーションの中で生きているわけですから

上がったり下がったりは当たり前なんですよ。




お互い様だからこそ、叱咤激励するのもいいですが

静かに寄り添って見守るのも愛です。




結局、落ち込むのも自分、立ち上がるのも自分。

だからこそ、それぞれの中にある光を信じて

唯一無二の個を、それぞれが生きていく。




宇宙が何でもOKな愛であるように、

どれだけ落ちてもOKなんです。




それはきちんとそこに愛があるから。

そこから、必ず上がっていける。

その体験と学びこそが愛なんですよね。




皆さんも自分を信じて、個であることを味わってください。

私も、そばで伴走していますよ💛

陸上の選手みたいに(笑)

あ、足は遅いですが…(手は早いよ。なんのこっちゃ)




★日々現実と5次元をゆるく行ったり来たりするHENTAIさん用の部屋

【秘密のお部屋】ができました

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