いろんな出会いがある中で
優しさとエゴを体験する。
その度に、自分自身の見ている視点を再確認し
どこから見ているのか、
今の心地よさは何なのか?を感じています。
人間であることは、オモテとウラに愛があって
そのどちらからも逃げることはできなくて
一見、とても見たくないようなものでも
実際は共に在ることで私自身が成り立っている。
自分の中の宇宙のリズムは
情熱や穏やかさや強さや悲しみや
いろんな要素によって奏でられ
それらひとつも不必要なものはなく
唯一無二のグラデーションとなっている。

世界はその色で創られ
見ている景色は私がみたいもの。
リズムと色とグラデーションと
騒がしいようで、孤独で
秘密のようで、誰かと通じているようで。
夢はウラの世界で
オモテと一緒になることを望んでいる。
ただし、ちょっぴり違っていることで夢になる。
なんでも一緒になることがすべてじゃないんだ。
夢をみながらオモテをいきるのが可笑しくて、たのしい。
それが、ここ。
かき乱されても、それが私なんだと
抱きしめて、生きてゆく、ここで。
★日々現実と5次元をゆるく行ったり来たりするHENTAIさん用の部屋