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★米不足を起こしているのは…

もうすぐ夏休み終了です。

悲しむ息子と喜ぶ娘の差…。(笑)

宿題はなんとか終わりましたが‥‥

その中でも毎年、「?」となるのが書道。

なぜに「申告納税」の文字を書かせるのか…

えっと、もっと小学生らしいものにしてくれません?

ほら、「青春」とか「希望」とかありますよね…

ほかに、「納税義務」「確定申告」

いや、誰に言ってますか???

こどもじゃないよね…??




ところで、我が家の夏の自由研究はこどもだけにとどまりません。

大人である私の研究、今夏は「カマキリの脱皮」です。

うちにいる4匹のカマキリたちが織りなす脱皮ドラマは

神秘そのものです。

自然界ではなかなかお目にかかれない脱皮シーンを

夜中眺めるのが私の研究です。




マジで、神秘ですよ💛

【完璧なまでの抜け殻】







お米不足

皆さんの地域ではお米不足になっていませんか?

いつも取り寄せているお米屋さんのお米の在庫がなくなったと

ご連絡をいただき、今回の社会現象を実感しているところです。

もうすぐ、新米シーズンだし

それを待って注文すると伝えました。




また別の私の知り合いのお米屋さん(農家さん)のところに

「今後20年の(自分だけの)お米を確保してほしい」という依頼があったとか。




一昔前のトイレットペーパーや、マスクなどが思い出される現象です。

「不安」が蔓延しているんだろうなと思います。




分け合えば余る

自分だけのものにしようと思えば、

上記のように「私だけのためのお米」と買占めが起きます。

買占めが広がれば、やがて起きるのは「奪い合い」

不安は増大してしまうのです。




私たちに必要なのは、安心であるといつもお伝えしています。

今回のように社会現象を目の当たりにすれば、

結構な人が「私も」と不安に駆られ、買い占めようとします。

いずれ奪い合いになることも想像せずに。

ここまでの人類の歴史は、「自分が生き残るため」に必死でした。

それにより縄張りが出来て、やがて国ができました。

ただ、これから数百年かけて私たちはその縛りから解放されていきます。




国も人種も超えて、地球というコミュニティーに集う仲間へと

意識を変えていくのです。

その為には、独占・奪い合いの土台から

分け合う愛の土台へとパラダイシフトを起こす必要があるんですよね。

「ない」から、分け合えば「余る」へと。




一極集中から多極分散へ

分け合えば余る。

それと同時に偏りの視点の切り替えが必要だと感じます。

この世界には、代用できるものというのが沢山あります。

1つのものが「少ない」となると、それを買い占める。

実はそれによってさらなる「不足」が起きているわけで

「少ない」時点から「ない」を創り出しているのは

「ない」を嘆く人なんですよね。




畑をやっていて思うのが、野菜の種類の多さです。

例えば、きゅうりにしても大根にしてもたくさんの種類があります。

しかも、きゅうりに似たウリ化の野菜もたくさんあったり

大根が採れなければ、カブの美味しさに氣づくこともなかったかもしれません。

畑で人参が採れなかったら、

違う野菜を食べる。

そこでまた、さまざまな視点に氣づく体験が起きます。




すでに地球は豊かさを示してくれていますが

スーパーに並ぶのはせいぜい同じ種類の野菜ばかりです。

それでは、一つの種類が少なくなったとき、

その種類だけを買い占めるという現象が起きるのは当たり前ですよね。

(そして高騰が起きて本当に必要な人に届かない)

これは野菜だけの話、食品だけの話ではありません。

お米というのは日本人の主食なので不安が起きやすく

現象が可視化しやすいものです。




ただ、私たちは小麦も、大麦も、そばも、

もち米も、豆も雑穀も主食に成り得るものは

なんだって食べてきています。




つまり、さまざまな主食の種類がある中で

急激な不安を呼び起こす事象が起きてきているときほど

自分の在り方が可視化されているということです。

急激な不安によって、視点が狭くなるのか

それとも新たな視点を生み出すのか…

それはこれからも人類の課題となるでしょう。




大丈夫、もうすでに地球は与えてくれていますよ💛




今日も伴走しています💛




★日々現実と5次元をゆるく行ったり来たりするHENTAIさん用の部屋

【秘密のお部屋】ができました

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