大寒波!大寒波!(2日目)
朝、家を出ると真っ白…。
前回は休校だったのに、今回は普通登校で
休んでいた子供達も行きたいと。(学校雪合戦めあて?!)
車で送ろうとしたら、ハンドルとられ、
アクセル踏むとズズ頭図…(笑)
怖いよ~~~~~~~~!無理!!!(笑)
なんとか近くまで送って、お母さんノロノロと帰宅しました。
あ~雪国だったら私生きていけない(´;ω;`)
北国住まいの方たち尊敬します!!
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感情表現
ジブリ映画大好きな人多いと思います。
私は風の谷のナウシカが一番好きなのですが、
ジブリって共通言語くらいに話題として盛り上がるのがスゴイですよね。
ジブリの映画って、あんまり説明がないんですよ。
主人公の感情は「絵」で描く、「表情」で読ませる、「情景」で魅せる…
そんな作品作りだなと感じています。
だから、悲しいとか嬉しいだけではない奥深い感情のトーンが
なんとも言えない作品の陰影になっているんだと思います。







ジブリ作品について語るとき「絵が綺麗!」とか「展開が面白い!」って
それだけじゃないのは、そういった細かな感情表現が組み込まれているからなんですよね。
読み解くか、共感か
最近のアニメ、といってもすべてを見ているわけではないので
どれってことではないのですが、
感情表現をその人物がセリフとして言う場面をよく見ます。
これって、分かり易くて、共感しやすくて
あまり難解に考えなくてもストーリーに入り込みやすい特徴があります。
子供から大人まで「理解しやすい」のは、現代らしいですね。
読み解くか、共感か…
どちらが良い悪いではありませんが、
私は読み解くのが好きです。
なぜなんだろう?と思ったら、
やっぱり「感情のグラデーションを味わいたいから」なんだなと思います。
言い表せない
私たちには言い表せない感情を数千・数万と持っています。
何も感じない、と思っているときだって、必ず何かを感じているものです。
私たちって本当はすごい感性を持っているんですよね。
他人と一緒なわけじゃないし、私だけのもので
それは宇宙のグラデーション。
綺麗、汚いだけではもったいない。
いろんな色を持つ私たち。
ああ、なんて美しい心なんでしょうか。
感じれば感じるほどに滋味深い自分を生きているんですね…💛
味わって、愛していきましょう💛
今日も伴走していますよ💛
魂の時代には、「秘密部屋」がかなり役立ちますよ♪