しっとりとした雨が降る福岡です。
最近、「オーディブル」(本の読み上げアプリ)にハマっていて
びっくりするくらい生活が変わってきています。
家事が苦手なはずなのに、サクサク洗い物をしちゃったり
掃除しちゃったり…(え、これ私?ってくらい。)
映像をみなくていいので、手を使えるしどこでも聞ける。
本の読み上げを聴きながら、氣づいたら2時間以上もウォーキングしていました。(笑)
「はっ!帰らなきゃ!」みたいな。(笑)
なかなか1冊の本を読めなくなっていた生活から
週に2~3冊以上は読んでる。(笑)
こうやって、生活が変化するのも楽しいです♡
「感謝しなきゃ」
最近、読んだのが著者・瀬尾まいこ「ありか」というタイトルの本。
シングルマザーで5歳の娘と暮らす女性の物語。
つつましい生活、とても可愛らしい娘、
時に厳しい現実と孤独を生き、
親子関係に悩み、
小さな日常の奇跡や繋がりに氣づいていく。
大事なものを大切にしようと本氣で生きる姿に感動しました。
その中でも、主人公の母親との会話は胸が締め付けられるような感覚でした。
主人公の母親は、シングルマザーになった娘と孫に会いには来るけど、
話すのは職場のグチや近所の噂話ばかり。
自分の話だけをマシンガンのように話しては
孫の言葉遅れはシングルマザーになったあんたのせいだと言う。
娘は、寂しさのはけ口。
またその母親も、酷い父親と別れ一人で主人公を育てたシングルマザー。
苦労したのだろう…だから、「感謝しなきゃ」と主人公は言う。
その後、母親はお金が足りないと、無心してくるようになった。
大切なものを大切にする
どんどんストレスが溜まり、
娘の病氣がわかり厳しい現実にさらされる主人公。
ですが、それと同時に光に氣づいていきます。
これまで氣づかなかった優しい繋がりがあったり
心強い友人が出来たりと
だんだんと「母親」という呪いにかかっている自分を俯瞰的に見れるようになっていきます。
そして、【本当に大切なものは何か】に氣づくのです。
ついに主人公は「母親」に告げる。
「ここまで育ててくれて感謝はしているけど、私の大切なものを守りたいからもうこれ以上は無理」と。

勇氣と自立
母親も必死にいきています、主人公もそう。
親子であろうと、距離や境界線が大事で
「育ててもらった」ことは有難いけど、だからといって
「エネルギーを奪う」「境界線を越えて踏み込んでくる」ことがOKなわけではありません。
それはどこかで主人公が氣づかなければ母親が亡くなるまで一生続くでしょう。
物語の中で、【今まで味わったことのない怒り】がその氣づきになるのですが
そこまで究極に違和感がないと氣づきにくいかもしれません。
ですが、サインはずっとあったんですよね。
それも大事な体験で、プロセスを経てたましいの氣づきがおきます。
きちんと、勇氣と自立のエネルギーは自分の中にあるのです。
本当に大切なものが分かれば、たましいから、奥底から湧き出てくる…
それは「愛」ですね♡
みなさんの中にも、必ずあるもの、それが「愛」です♡
今日も伴走していますよ♡
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