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【世界的危機?!】いまの現実は・・・

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【秘密のお部屋】ができました

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ついに福岡も梅雨入り!?

貴重な晴れ間ですよー!(洗濯、洗濯)

ということで、今日はとっても大事な根っこのお話でしたね!

365日成長させてきた前時代から

今あるものを育む時代へ

「24時間働けますか?」

こんなキャッチフレーズが「土の時代」に流行ったのを覚えていますか?



かつての土の時代に私たちは、どんどん機械化(兵隊化・ロボット化)され

「365日成長させる」ことを使命とし

効率化と生産性を高めることのみが価値だと植え付けられてきました。

「基盤」をつくっていく土の時代では、

そうやって成長を促し、根を張らせることが必要でした。



もう十分に根を張り、

大きすぎるくらいまで成長し続けた私たちは

次に、いまある資源を愛で育む時代へと突入しました。

それが風の時代です。



風の時代では、

前の時代のような

「最大の成長、莫大で環境破壊的なもの」より

「できるだけ小さく、エコ・持続可能であり、優しく共に歩いていく」ような

そんな方向へ皆が向いていく時代です。



ただ、今は過渡期であるので

まだ土の時代のアタマの人たちとごっちゃになってるのが現実です。



24時間ハンバーガーが食べたいのは一部だけ

土の時代を象徴するのは、

「マクドナルド」だと思っています。

世界の外食チェーン1位は、ずっと「マクドナルド」です。



みんな大好きマクドナルド。

よく、私は例えで言うのですが

「毎週マックを食べるのに、死ぬ前に食べる最後の晩餐にマクドナルドを選ぶ人は少ない」

それは、売上や成長と

本質的価値は違うということです。



この価値の差に、氣づくのが

「風の時代」です。



ちなみにマクドナルドって、

一人の男が「真面目でおいしいハンバーガー屋」を乗っ取ったことで出来たって

知ってますか?



田舎の兄弟が真面目においしい手作りハンバーガー屋をやっていたところに

言葉巧みに取り入った営業マンが成功のために手段を選ばず、

効率化に徹し、兄弟を出し抜いてフランチャイズ化を進め、

さらには企業化して乗っ取ったのが

「マクドナルド」です。

(すげー話なんだけど案外知らない人多いかもw)

詳しくは↓↓映画「ファウンダー」を見てね~

めっちゃ面白いよww

【関連記事】マクドナルド理論



いま、マクドナルドはウーバーイーツなどの宅配業の普及で24時間食べられますね。

成長を続けてきた結果、

いつでも、どこでも、同じ味を出すことができます。



ただですよ?

ただですよ?



私たちは、

24時間ハンバーガーを食べる必要があるのでしょうか?



それと同じで

24時間働き続ける必要はあるのでしょうか?



365日成長し続ける必要はあるのでしょうか?



この回答に

大声で「yes!」と答えるひとは

土の時代のアタマのままかもしれませんね。

(マクドナルドの創業者レイ・クロックなら大声で言うw)

(たぶんアナタは違うと思うけどw)



でもね、「yes!」と答える一部の人たちが

まだまだこの世界を動かしていたりします。



世界的危機は不安の現象化

みんな不安なんですよ。

だって、食糧危機になったら365日24時間ハンバーガー食べれないし・・・

経済危機になったら365日成長し続けることが出来ないし・・・



365日24時間ハンバーガー食べたい!!!!

365日成長し続けたい!!!!!

そう思っている「土の時代」のアタマの人が多いので

その不安がいま現象化しているように「見えている」だけです。



実際は、目の前に「たべもの」は十分すぎるほどあります。



私たちは十分すぎるほど、持っています。



この地球は、私たちに十分すぎるほど与えてくれています。



その愛を信じずに、「足りない」「足りない」と言っていれば

「足りない」を認識させるような現象化が起きます。



逆に「十分に愛に満たされている」と信じれば、

十分に満たされる現象化が起きます。



あなたは、何を信じているでしょうか?

何を信じたいでしょうか?

今、信じているものが目の前にあるとしたら

あなたの目の前には何がありますか??



私たちには十分に愛が与えられています。

それを信じるだけですからね♡

安心を現象化させましょ♡



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