オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
私が産後うつになって
子供を虐待しかけたとき
「こんなのは私じゃない!」と
氣づいたのが2017年。
あれから2年間、
徹底的に自分と向き合ってきた。
・「完璧主義」という自分への虐待をやめること
・私にとって、
目標&呪縛であった《実母》との関係を解放すること
・都合のいい「いい人」をやめること
・いちばん大切であり、
ウザいと感じていた自分の家族と向き合うこと
・他人へのコントロールをやめて
他人からのコントロールを受け流さないこと
・どんな感情でも、その全て(私自身)を受け入れること
・とことんクソになること
ずっとずっとやり続けた。
そして、
その全ての軌跡を
このブログに記してきました。
もうひとつ、実は
本業である私のお店で
ずーっと
アウトプットしてました。
(一緒に働いてるビジネスパートナーたちに話してましたw)
昨日、
私の変化を見続けてきた
私より一回り年上の女性(Aさん)から
「Tomoさんの話をずっと聞いて、自分でも実践して、私自身が変わりました
」

と言われました~!
すっごく嬉しかった!!
Aさんは、以前は幼稚園の先生をやっていて
小学校の教員免許も持っている
いわば育児のプロ。
(今の仕事は違うけれど)
実は彼女、ご自身のお子さんのことでとても悩んでいました。
小さな頃から敏感な感性を持っているお子さんがいらっしゃいます。
もう大学生なんですが
お子さんとの関係、
やっぱり親子って難しい。
特に、Aさんのご主人は単身赴任中で常に家にはいない。
ひとりで育てる責任感から、
「立派な子に育てなきゃ!」
「どこにやっても恥ずかしくない子に!」
そうやって氣張って子育てをしてきたけれど、
魂の声とエゴの中で苦しみ
さらに鏡のように反発する
子供の感情。
立派な子に育てなきゃ!
=立派な親にならなきゃ!
どこに出しても恥ずかしくない子
=どこに行っても恥ずかしくない親
子供に対しては、
自分に対してのコトバ。
ひとりで育てる責任感と
”常識”にとらわれ
親のエゴが爆裂していました。
そんなタイミングで、
私がアウトプットしていることに共鳴し
【まずは自分が自分に戻る】ことから
始めていくと
するすると糸がほどけるように
心地よい世界に入っていったと
言ってくれました。
自分のエゴを強制する事なく、
子供の全てを受け入れることが出来たと。
もうひとりの主役が
仕事場にいたんですね

今では、Aさんのお子さんが
私の子供のピアノの先生でもあります。
もちろん、子育てに正解はありません。
だからこそ、子供をコントロールするのではなく
自分をコントロールする。
それは、子育てだけの話ではなく
お母さん自身・ひとりの人間としての話なんです。
私たち、親が何を子供に教えられるか?
お母さん自身が幸せでいること、
心地よくいること、
楽しいこと、笑っていることが
子供に教えてあげれることではないでしょうか。
「どうやったら幸せでいれるか?」
これがいちばん教えることが難しいのかもしれませんね。
だからこそ、
私が鼻水たらしながらクソな部分や実践したことを
ただただ さらけ出したアウトプットが
彼女の役に立てたことに
驚きと嬉しさで
涙がでました。
実践と体験は、どんな助言より強く響きます。
どんな姿の私でも、
すべてをさらけ出して本当によかった。
自分のためにやってたことが
他人のためになるのね。
全てにありがとう。
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こんな変態好きだなんて
お前らどんだけ最高なんだよ
マジ好きだ♡
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