朝夕の冷え込みがまだまだあるので
冬布団からの取り替えが出来ずにいます。
かと言って、夜中に17℃あったりすると
寝汗が…
この時期って難儀ですねぇ。(笑)
「あなた」に見る、「私」
私にとっての「あなた」は、ダミーです。
私ひとりでは、私を知ることが出来ないように
私と私のダミーである「あなた」がいてくれて、
私に氣づくことができます。
そして、その存在だけでなく
私の中にどんなものがあるのか、を
「あなた」が教えてくれます。
良いところも、クソなところも
全てです。
あなたがいてくれることで、
「あなた」に、「私」を見る(発見する)のです。
あなたがいるから、
私を見出すことができます。
あなたと私は、
深い部分で一緒です。
地球には70億人以上の、ダミーの「あなた」がいて
70億人以上の深い部分で一緒の「私」がいるのです。
異形の私を愛せますか?
「あなた」は、
当然ながら地球では、私とは違う形をしています。
でも、私はあなたに私を見出しているわけですから
深い部分では一緒です。
でも、かたちは大なり小なり違います。
その差を、その違いを
まざまざと見せつけられたとき
「私とあなたは違う」と線を引きます。
でも、一緒なんです。
あなたの中に、私が存在し
私の中に、あなたが存在します。
私は、異形のあなたなのです。
そして、あなたは異形の私なのです。
私はあなたと「差」があります。
でも、それは、
私の中にあるものなのです。
「差」をもつ私(あなた)を愛してくれますか?
その「違い」を受け入れてくれますか?
相手を
愛するのも、
拒絶するのも、
つまりは常に「私」に対してなのです。
どんな私が存在してもいいのなら、
どんなあなたが存在してもいい。
それは、
愛です。
どんな私もゆるせたら、
どんなあなたもゆるせる。
ただ、美しいものだけ、
良いものだけではない。
それも、私であり、あなたであり
私である。
そのままを
愛せるか?
それが、私であるなら。
★5次元をいったりきたり、御一緒に
(ただし下ネタ注意ww)⬇⬇