どこまでいけば、この苦しみと寂しさはなくなるのだろう?
数年前まで、そう思っていました。
「もう、じゅうぶん味わったよね」
でも、そこから抜け出すには
もっと深くにある【私】を知らなければいけなかったのです。

これまで見ていた景色は、
私が見たかったものだったと。
何も間違いはなくて、
ただ、私が私を見ていたんだと。
その視点はいつも、
他人が作ったものに向けられていたし
愛されたいと願うばかりで
私の深くに在る「本当の私」を見ていたわけではなかった…。
でも、私は私を見ていた。
一生懸命、いきていた。
その景色が、そのまま現実になっていただけ。
それで良かったのだ、と。
苦しくて、さみしくて、
いつまでこれが続くのか不安だったことも、
それも、良い体験だった。
その体験がなければ、
今の私はないのだから。
今日も、太陽はあたたかくて
風は心地よくて
私は笑っている。

どんな時も、そうであるように
私は私と生きている。
泣きたくなったら、
泣けばいい。
大丈夫、
大丈夫、と
私は私に声をかける。
私が私で良かった。
そう思えたら、
明日もまた私を生きてみたくなる。
あなたも、あなたを生きよう。
泣いて、笑って。
それでいいのだ。
これがいいのだ。
大丈夫、
今日も伴走していますよ💛
★日々現実と5次元をゆるく行ったり来たりするHENTAIさん用の部屋