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娘の健康診断書を捨てた話

昨日、娘の健康診断がありました真顔

どこも異常はなかったけど、「身体の発達」のとこ。
「要観察」
「低身長」
そりゃ、私が身長148cmだもの真顔
そりゃ、そんなデカくはならんやろ。
で、保育園の先生に「小児科に行った時に相談してみてくださいね」って言われた。
それは、一年前にも言われていたんだけど..
以前の私なら、「大人になってめちゃ小さかったら可哀想」「160cmくらいは欲しい」と思ってたから、自分の子供の成長にすっごい敏感だった。(成長曲線ガン見)
でも、なんか…
どーでもよくなったわニヤニヤニヤニヤ 笑



いや、そりゃ人並みにありゃいいよね。
それは、分かるし、私も欲しい。

でも、どうやっても手に入らないものもある。

いろいろやってるよ?
サプリとか、十分な睡眠とか。

それより、身長がそんなに大事かって話。

親が躍起になって、怖い顔して「小さいことはダメ」「もっと食べなさい」「大きくならないわよ!」「みんなこれくらいはあるんだから!」って、子供に言う事。

他人が作った優劣の世界に押し込められることが、どれだけ子供にとって辛いことか。


私自身が大人になるまで身長コンプレックスがあって、コンビニに行くのでも10cm以上のヒールを履いてた。
すれ違う人みんなが「あの子小さい!」って、言ってると被害妄想ゲッソリゲッソリ
この身体的コンプレックスをポジティブに受け止めるまでどれだけ大変だったか..
だからこそ、分かる!


これは、ユニークな個性なんだ!
(わ、ありきたりな事いってる私ちゅー)でも、ほんとなんだよ
デカく育とうが、小さく育とうが
「あなたの価値は変わらない!」
そう言ってあげられる大人でいたいし、実際そうなのよ!
ほんっと、優劣の世界って
クソだなゲロー
クソすぎていろんなもんでるわ ポーン
ほんで、今日も子供たちに
「あなたは何でもできるのよ」と真面目な顔で言ってキモがられる。

いいのよ、それで。デレデレ

きちんと靴を揃えて置いてるのを発見。
娘よ、なんて愛おしいんだ笑い泣き

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