昨日、何度目かの高畑勲監督「かぐや姫」を観て
また号泣してしまいました。(毎度ですが。笑)
まさにスターシードのお話。
もうすべてがビッタシ当てはまりすぎて、
目が腫れすぎて外に出れないくらいでしたね~。(33笑)
地球を愛してしまった‥‥
月を見て「帰りたい」と願ってしまった…
かぐや姫の最後の言葉、忘れられません。
・
・
・
めぐり めぐりて
たましいの旅路のなかで私たちはさまざまな体験をします。
どれほど悲しく どれほど辛く
こんなにも愛おしく こんなにも幸せで
どの瞬間にもそこに「生」を感じながら。
草花が風にゆれ 鳥が羽ばたき
蟲たちが鳴き 雨が大地に降るように
移り世のなかでも こころを重ね 死に向かい
生きていく。
この「神秘」こそ、地球での私たちが体験することです。
そこに人間がとってつけた意味はなく、
「めぐり」の中の神秘という光を
ただ受け入れ、愛し、また次に渡していく‥‥
めぐりめぐりて 光を繋いでいるのです。
AIは死なない
人間は死にます AIは死にません
どちらが良いとか悪いということではなく
私たち自身がどう生きるかです。
AIの素晴らしいところは、これまでの人類が行ってきたこと
考えてきたことがすべて集約され役立つ情報として提供されることです。
これから無限に近い情報がもたらされ、革命を起こします。
ただし、「0」になることは出来ないのです。
私たちという体をもった存在は、
やがて死に、また生まれ、また死に、また生まれます。
何度も「死」を体験する中で「生」を味わい尽くすのです。
これはAIに出来ないことのひとつであり、
最高の神秘体験です。

地球を愛しています
TOMOは「帰りたい」と小さい頃から星をみては、何度も泣いてきました。
ここは私の居場所ではない、はやく帰りたい。
ただ、いま私自身が地球を選んだ理由が分かります。
そして、地球を愛しています。
ここにいる私を愛しているのです。
きっと、みなさんもそうじゃないかな?
一体意味が分からなくても、たましいはこの地球での体験を味わっていると
感覚で理解していると思うんです。
その感覚こそが、「答え」でもうこれ以上の人間的表現は不可能であると感じています。
「愛」は、ただの愛ではなく
苦しみも哀しみも
喜びも幸せも
すべてを体験し、私たちは めぐっていくのです。
また次の一瞬も「愛」だと知っているから。
今日も伴走しています♡
★たましいの旅にはこちらが大いに役立ちます!!