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目覚めは「ひとり」で。

限定ライブ配信ご視聴、ありがとうございました!

唐揚げ美味しかった♡

今日の動画、目覚めは一人で地味~に・・・

わたし、いつも思うんです。

私自身、まだまだ小さな目覚めの最中にいたとき

何が一番怖かったかって「ひとり」になることだったんです。



早くシリウスに帰りたかったし、あのすべてに包まれるような安心感が

恋しくて、窓の外の夜空を見ながら泣いていました(ほんとだよ笑)

なんでこんなに地球はうるさいんだろう、なんでこんなに地球は

「ひとり」が怖くてさみしくて孤独なんだろうと思っていたんですね。



「ひとり」になって氣づかされること

たくさんの他人に出会い、ぶつかり、氣づかされることは

「私はあなたとは違う」ということ。

あなたと私は別物で、それぞれが「ひとり」であるということ。



だからこそ、さみしくて

だからこそ、怖くて

だからこそ、手をつないで

だからこそ、暖めあえる。



言い合ったり、喧嘩したり、手をつないだり、抱きしめあったり・・・

「ひとり」だからこそ、「ふたり」になれる。



「ひとり」はみんな、みんなは「ひとり」

みーんな「ひとり」だった。

人類一人残さず「ひとり」だった。

みんなさみしくて、怖くて、孤独だった。



そんな私たちが、ぶつかりあって、手をつないで、抱きしめあっている地球。

ちいさな目覚めは、自分がその「ひとり」であると氣づくことから。

「ひとり」で一生懸命、神秘を生きている自分。

愛おしいなぁ、かわいいなぁ、哀しいなぁ、滑稽だなぁ

それが私たち。

それぞれが小さくて、光に満ちていて、闇も持っていて、

神秘に包まれている。



愛おしいなぁ

かわいいなぁ

哀しいなぁ

滑稽だなぁ



それが私たち。



小さな目覚めを繰り返し、

「ひとり」を静かに地味に(笑)

味わいながら「全」に繋がっていく。



「全」では得ることのできない「ひとり」を抱きしめて。

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