混乱している。
何をどこに書くべきか
何をどう言うべきか
今この感じているものを
どう表していいか
いまの私自身を
ヴィジョンとして
見せられたら
どれだけ楽だろう。
(それが出来ないから人間は面白いんだけれど)
たくさんのひとに会ってきた
たくさんのモノに出会った
たくさんの出来事を起こしてきた
たくさんの経験をしてきた
その中で
数少ない
影響されるもの
魂が揺さぶられるもの
魂を鷲掴みにされるもの
そのどれもが
私にとって
「影響」や「刺激」を超えたものである
私の一部となり
私の全てとなり
私となった。
そして、
また出会った。
国も
言語も
何もかも違う。
でも、共鳴する。
魂が叫ぶ
魂が震える
涙があふれ
何がどうなっているか
何に反応しているのか
言葉の次元を超えて
私の細胞、私の核が揺らぎ
燃えて
何かを創り出そうとする。
こうやってレイヤーである私たちは
折り重なり、振動を伝え合い
お互いの宇宙を創造する。
何も間違っていない。
ただそこに在る。
ルーツの中にある伏線は
必ず先で回収される。
どうやって？とか
なぜ？とか
どうでもいい。
他人に理解されるか
他人からどう見られるか
どうでもいい。
この先どうなるか
この先どうするか
どうでもいい。
今、感じたものを覚えておくこと。
忘れないこと。
なぜなら、「今」しかないのだから。
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