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【夜に駆ける】規制について。激情を語れなければ人間ではない

「激情を語れなければ人間ではない」

 

私は、そう思うんです。

激情って、

自分の中にある偽りなきもの。

愛したい

生きたい

死にたい

そんなディープでドープなものほど

人を惹き付ける。

これは、

人間が始まって

ずっと変わらないものだと感じています。

YOASOBIの「夜に駆ける」が

YouTubeの年齢規制かかってるってよ。

心中、自殺を連想させるって。

まあ、分かるんだよ。

すげー分かるの。

運営側の意図もあるのは分かるんだけど…

これって芸術だからね?


芸術は誰かの「美しい」に縛られてはいけない。



それと、こーゆーセンシティブなテーマに対していつも思うことがある。


【完全自殺マニュアル】って本が昔出て、

「この本は毒だ」という人もたくさんいた。

でも、その本があるおかげで

「いつでも死ねる」って

今を生きてる人がいる。

皮肉のようだけど、

人間とは激情を求める生き物なんだ。

激情はアートに、変換される。

そのアートを見ることで

自分の中の激情を投影し

自己認識に役立つ。

つまり、代弁者。



その代弁者を誰かから奪われ

失ってしまう世界は


面白いだろうか?



誰の中にもある激情を

表現出来ない世界なんて


誰が望むのだろう?




それより、

YouTubeはクソみたいな

アダルト広告、巨乳広告

虐待映像をどうにかしろよな。

(あーゆープロパガンダ広告によって若い子たちは「美しさ」を強制させられる)

アートを規制してどうすんだよ。

さて、ひと仕事行ってきます♡

お口直しにどうぞ♡

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