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あれから何も考えられませんでした

オープンソウルアドバイザーのTomoです♡

首里城の火事でしばらく何も考えられずにいました。
ショックでもあり、
LINE@でも沖縄の方たちとお話しながら
今は寄り添いたい氣持ちでいっぱいでした。
朝にシェアした祈りの詩は、
沖縄の読者さまからも「希望」という言葉を
いただき
こちらこそ感謝の念を覚えた次第です。
首里城には何度も行きました。
そして、祈りました
平和と安息を。
沖縄の人にとっても、
福岡に住む私にとっても特別な場所です。
沖縄は霊的存在として
龍の頭でもあり、
尾でもあると思っています。
神様がどうとか、
いろんな説があるかと思いますが
今日は端的に私が感じたことを書きますね。
頭であり尾
始まりであり終わり
生であり死

終わりからの復活



沖縄の柱となる首里城は
生であり死
終わりからの復活を知る
まさに二元である場所

ひとつの国(生命体)の存在
幾度となく復活するエネルギー

精神性の高い民の祈りの聖地


だからこそ、
ここまでの影響力があるのだと思います。
でね、
今回スピリチュアルマスターのはずの
スピビジネスをしてる人たちが
ぜんぜん首里城について発信してないことに
私はソートーな違和感がありました。
(みつろうさんは発信してましたね)
あれだけ、神様、神社、祈りと言っているのに。
「そんなに自分のビジネスが優先なのか」と
がっかりしました。
このような祈りの場所が壊れていく時、
心の柱がグラグラと揺れてしまうような時
アメブロスピ界の影響力のある人が
少しでも発信してくれると
安心する人がいるのではないか、
と思うのは私だけでしょうか?
悲しみに寄り添い、
手を合わせ祈り

復活を共に待つ。
災害やこのような動揺の時にこそ、
「スピリチュアル」は真の意味で役に立つはずなんです。
それで、スピリチュアルマスター?
ちゃんちゃらおかしいわ。
まあ、こんなところで
私の愚痴は終わりにします。笑
もういちど、載せておきますね。
朱きグスクの龍宮よ
さらば 空舞う灰となり

かつての姿は 幻か

悲しき 民の魂よ
ふたたび安息の手を合わせ

御嶽に宿りし皆の祈り
復活のときを いざ待とう


流した涙は 炎を沈め
安住の地は ここに在り

集まる魂 黄金の獅子
牡丹の朝露 いのちの光
朱き柱に 刻まれよう

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