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「普通」という名の病氣

【募集中!】
陽極まる 9月9日(日) in博多
【予告♡】
10月20日(土)
変態Tomo上京致します✨


オープンソウルアドバイザーのTomoです♡

さくらももこさんが
亡くなりました~えーんえーんえーんえーん
めっちゃショックと共に、
「もうこの世でのお仕事は終わられて、肉体を脱がれたのかな..」
と思う氣持ちもあります。
私の愛する吉井和哉とも
とても仲良しだったので
やはり何か通じるものがあるのだな..…
と思います。
心よりご冥福をお祈りします。
さくらももこさんといえば
ちびまる子ちゃん。
ちびまる子ちゃんの「母の日」のエピソードが好きすぎて、
何回見ても泣けます。

あんなに、可笑しくて優しくて
温かな漫画他にないです。
ちびまる子ちゃんと言えば、
結構エッジのきいたキャラクターが多いのも
特徴ですよね。
私が好きなのは、もちろん野口さんですがw

ちびまる子ちゃんって、
まさに「多様性」だなぁと思います。
いろんな人がいて成り立ってる。




なんかね、

うつ
強迫性障害
パニック障害
摂食障害
などなど


今の時代
なんでも名前がついちゃうんですよね。


それで、私も
「病氣」と呼ばれる疾患を
持っていたときもあって

(東京のお茶会でも話しましたが、強迫は今でもお付き合いしています)


でも、
この時代に
「病氣」にならない方が
おかしいと思ってるんです。




なぜなら、

1番の病氣は

「普通」という病氣

だと思ってるんです。





私は、小さい頃から
プレッシャーのかかる仕事をしていたし

それが全ての原因ではないけど

かなりストレスがありました。

(この頃は、髪の毛抜きまくったり、発狂して腕を思いっきり爪でひっかいて血がでたりしてました。)



でも、「周りに迷惑かけちゃいけない」と思って

「普通になろう」とすればするほど、ストレスは増して

今でいう強迫性障害になりました。



それは今になって
名前のあるものだと分かり


「え、私って病氣なんだ」と思い

それから

また「普通になろう!」と思いました。



で、普通になろうとしたら

つぎは鬱になったwww






で、

もともと変なんだから

「変態」ならいいじゃん♡

と腹くくったら




楽になったwww
マイノリティ(少数派)から
マジョリティ(多数派)へ
マジョリティから
マイノリティへ
「普通」になろうとすればするほど、そうじゃない自分にダメ出しする。

基本、ストイックだからw


それで、「普通」のひとが正しいんだと思い込む。

そして、「普通」=「完璧」だと思い込む。


普通になるということは、
完璧な普通にならなきゃ!





どんだけなんwww





それなら、いっそのこと

「変態」になった方がいい。



普通を通り越して、
変態。


どんなにドロドロでも
ぐちゃぐちゃでもいい。




1歩ずつ
生きよう

1歩ずつ
変わろう



「普通」になるためではなくて
本来の自分に戻るために。



蛹がドロドロに溶けて
蝶になるように

本来の自分に戻る過程

その「変態」さが
美しいと思うのです。



みんな「普通」という名の
病氣になりたくてなっています。



それに氣づいた人たちは、
まだマイノリティ(少数派)かもしれない。


でも、現代のマジョリティ(多数派)よりも

マイノリティの方が
明らかに軽やか。



マジョリティが必ずしも
正解ではないということ。





普通に生きなくていい
マイノリティに生きる

変態に生きる

それが私の美学です。









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《本氣で自分を生きるシリーズ》

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