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頼って、頼って、頼りまくる

私、飲み歩くのが好きです。
独身時代は朝まで5軒はしごとか当たり前にしてました。笑
始発で帰るのもオツですよ 照れ
北九州では1番の繁華街・小倉に、知り合いのスナックがあります。
そこのママは、小倉で20年以上夜のお店をやっていて、今のお店も三軒目。
お客さんからは絶大なる人気と信頼があります。
他のスナックのママからも慕われる、かなり重鎮ですね笑
スナックのママと聞くと、「あらぁ~いらっしゃい♡」と艶やかなイメージですが、そこのママはちょっと違います。
イメージとしては「少女」
子供のようにはしゃいでケラケラと笑い、いつも軽やか。
夜の店というよりは、お昼の定食屋さんの看板娘みたいな…ウインク
(あれ、ちょっと失礼になってない?笑)
そこのお店の特徴は、
とにかくお客さんが働く 笑
お客さんがカウンターの中に入っては、
チーママになって他のお客さんの
お酒ついだり、
時には料理を作ったり、
お店の片付けしたり  笑
競走の激しい水商売を長年続けるのは凄いことです。
だからこそ、ママに聞いたことがあったんです。
私「ねぇママ、なんでこんなにお店を長く続けていけるの?」
ママ「だいたいね、普通のスナックのママは何でも自分でやりすぎなのよ。」
「うちは、あたしが何でもできないし、しないからお客さんがやってくれるのよ」
「これできな~い!って言えば、誰かが助けてくれる」
「それを素直にありがとうっていうと、そのお客さんがまた、困ったことない?って言ってきてくれる」
「だから、お客さんが続けて来てくれるのよ」
その話聞いて、私、衝撃受けました。
てっきり、やり手のママだと完璧に何でもこなすイメージだったからです。
まさに男性は凸で女性は凹。
女性が完璧に何でもしようとすると、凹のくぼみに要らないもの詰めこんじゃって、男性の凸が入らない。
女性は凹という形(凸と合体しやすい形)だからこそ、男性との相性が良いわけです。
「これ、できな~い」と声に出せると男性が喜んで手伝ってくれるんだなとその時納得しました。
そして、そのことがまさにタマオキアヤさんの新刊に書いてあります。
男性が受け取る女性性エネルギーの源となるのが、女性の笑顔や喜びなのです。
まさに、このママはそれをやってビジネスを成功させているのです。
やっぱりその道で成功してる人は、本質を見抜いています。
そこで、頑張り屋だった私も頼って頼って生きてみようと思いました。
そうすると、必ず助けてくれる人がでるもんですね。
最近では、毎日の夕食作りがストレスでたまらなかったので、Oisixの料理キット(下処理済の材料が入っていて、炒めるだけとかのやつ)を毎週頼んで出来るだけ自分の負担にならないようにしています。
ちょっぴりお金は今まで以上にかかりますが、ストレス軽減には変えられません。
Oisixを利用して分かること。
とにかく、楽。
そして、新しい献立と味の発見がある!
自分では絶対作りそうにないものとか、普段なかなか食べれない魚料理とかが手軽にできちゃう♪
そして、安心安全で栄養もある。
今は良い時代です。
こういったのを使わない手はないですね。
あとは、食器洗い。
これは、旦那さんに丸投げしてます  笑
きちんと「ありがとう」と言ってます笑
そして、極めつけは「母親交代!」の号令。
どーにもこーにも、家事育児がイヤな時は「母親交代~!」と号令をかけ、旦那さんにやってもらいます  笑
これが、やってくれるから有難い!
感謝、感謝です🙇
やっぱり、女性は無理せずに「頼って、頼って、頼りまくる」と愛されるのかもしれません。
               お花のように、もっと愛して~♡

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