最近、氣づいたようですが
息子はラーメン屋の「一蘭」が大好きだそうです。
一蘭では、1人席ごとに仕切りがあり
1杯のラーメンに集中できるようになっています。
息子と一蘭に食べにいったときに
こっそり息子のブースを覗いてみると
ラーメンが来る時、替え玉がくる時
目の前の暖簾から唯一店員さんの顔が見えるタイミングで
めっちゃ笑顔で「うんうん」となぜか
うなずく息子。
その後、よほど嬉しいのか
すべてのスープも飲み干し
100回くらい「おいしかった」と言っていました。(笑)
好き嫌いも激しくなる年頃、
フライドポテトと共に、
好きな食べ物が増えて嬉しいですが
まあ、そんなにしょっちゅう行く場所でもないので
ご褒美フードになりそうですね。(笑)
みなさんのご褒美フードってなんでしょ?
穏やかな時間がたいせつ
当たり前のようですが
穏やかな時間がとてもたいせつだと思います。
「穏やかさ」を意識していても
焦ったり、イライラしたりするのが人間。
ただね、
もうそろそろ私たち穏やかに生きていいと思うんですよ。(笑)
なんせ、これまでその反対を生きてきたわけですから。
どれだけ、効率的にスピード感をもって
生産性ある生き方をしようとしてきたのでしょう…
穏やかさって、ムダなことをできる余裕のことだなって思います。
「これじゃなきゃダメ!」から
「これもいいね」「あれもやってみる?」みたいな
ムダかもしれないけど
それでもいいんじゃない?みたいな
余裕さ。
これからの時代にこの感覚、
必要ですよねぇ~。

ムダから生まれる必要
ムダって「アート」だと思うんです。
ムダを楽しめたら、アートを楽しめるように
その「余裕」「遊び」が私たちには必要なんですよね。
そりゃ、なんでも効率的にスピード早く
生産性高くすれば利益は上がるでしょうけど
それをもう味わいだと感じてないことに
そろそろ氣づいてきた人類。
もっと、余裕をもってムダなことをしよう。
アート的視点で、この地球を遊ぼう。
柔らかに
最近、お洋服にしてもそうなんですが
もう着心地の悪いものって着れなくなってきてませんか?
チクチクしたり、皮膚にひっかかったり、ゴワゴワしてるものって
すごく心地悪く感じちゃいます。
さらり、柔らかなものはとても着心地よくて
下着にしても何にしろ
体がそれを選んじゃうんですよね。
自分に接するもの、触れるものの
「柔らかさ」って本当大事だなと。
思考、視点も同じことが言えて
相手と話をしていて「柔らかさ」がないと
なんだか居心地が悪い。
柔らかに物事を見る、
柔らかに人に接するってなかなか意識しないと出来ないかも…
TOMO自身、そう在りたいと願うので
意識して「柔らかさ」「穏やかさ」をもっていきたいと思います💛
みんなも素敵な週末を💛
今日も伴走してますよ💛
★魂の時代には絶対これ!⬇